現在、ご自身のビジネスづくりに邁進されている吉越青生(あお)さん。
今でこそ、ICのクラスリーダーに立候補されるなど、積極的に活動されていますが、以前はそうではなかったそうです。
ICに入る前の自分をすっかり忘れてしまっているというほど、内面の大きな変化を感じているという吉越さんにお話を伺いました。
やりたいことはあっても、何をしたらいいのかわからなかった
―それではあなたのICインタビューということで、本日は3期生の吉越青生さんにお越しいただきました。青生さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
―はい、早速、質問させていただきます。青生さんはICに参加して何ヶ月目になりますか?
えーっと、3ヶ月目、今日ちょうど100日目ですね。
―100日目! キリがいいですね。
はい。
―そうなんですね。青生さんはICに入る前はどんな状況でしたでしょうか?
入る前は、メンタルも弱かったですし、自分が何をしていいのかよくわからない状態でした。
―何をしていいのかわからない。何かされようとしてたわけですか?
一応こういうものが作ってみたいというのはあって、いろいろ試行錯をしてたんですけれども進めない自分がいて、ここへ来たらどうにかできるんじゃないかと思いました。
―何かビジネスをされようと思って、いろいろやってたって感じでしょうかね。
そうですね。一応はこう、ぼんやりとは思っていました。
―ビジネスを志したというか、やろうと思ったのはいつ頃からですか?
でも、2年ぐらい前からは考えていた感じ。
―それまでは何か他の講座みたいなのに参加とかされたんでしょうか?
そうですね。ビジネス予備校みたいなのに入りましたし、創業道場みたいなところにも入ったりとか、自分でいろいろ試行錯誤していた感じです。
―試行錯誤はしたんだけども、何をしていいのか、何がやりたいのかわかんなかった感じですか?
わかんなかったですね。
―メンタルも弱かったとおっしゃいましたけども、メンタルの弱さというのはどういうところでどんなふうに感じてましたか?
そうですね……なんでしょう、モチベーションが保てないみたいなところとか、ちょっと失敗というか、うまくいかないともう投げ出してしまうようなところがあったりとか。こう、自分のあまり良いところは分からない感じだったんですね。
―あー、そうなんですね。投げ出してしまうとビジネスはうまくいかないですからね。
できないですね。
―なるほど。そんな状態で入ってきたということですね。
はい。
ここには自分を認めて、支えてくれる人がいる
―ICに入ってからどんな成長を感じてますでしょうか?
こう、人が変わったというか。……全然変わってしまったのでもう覚えてないんですけど、星野さんは知ってますけど。
―そうですね。声の調子が全然違いますもんね。そもそも。
笑うこともなかったし。
―ICに入りたての頃は、クラス会っていうのがあって、その中で皆さん笑いながら会話してた時に、「わたしもそんな風に笑えるようになりたい」って言ったの覚えてます?
いや、全然覚えてないです。
―そうですか。
ああ、言ってましたか……。
―言ってました。
慣れるのかなーとか不思議だったんですね。「何を笑ってるんだろう、この人たち」って思ってて。今、毎回笑ってますよね、私。
―そうですね。でも良かったですね。で、人が変わった、全然変わってしまったと。具体的に何かこんなところで成長したというところがあれば。
そうですね……こう、本当に前向きに考えられるようになったっていうのと……安心できてるんでしょうね。ちゃんと支えてもらっているっていうか。
認めてくれる人がいるとか、ちゃんと成長を一緒に喜んでくれる人がいる。自分で探せばいるっていうことがあります。
待ってたわけじゃなくて、自分でもちゃんと動いたっていう自信はあるので、だからそういうふうになったんだろうと思ってます。
ちゃんとそれはサポートしてくださる方がみえて。星野さんに言われて覚えてるのは「正しい努力をしましょう」って言われたのを覚えていて。私が前やってたのは試行錯誤であって、がむしゃらに何か色々手を出してやってたものだったんで。
それがちゃんと順番だったりとか、正しい方向だったりとかってしたので、ちゃんとできたんじゃないかなって。
―そうですねぇ。
はい。
―補足しますと、努力と言うとね、がむしゃらにとか努力が辛いものだとか、成功するためには苦労しなきゃいけないとか、そういうふうに思いがちなんですけども、正しい努力っていうのは、苦労する必要ないですね。むしろ楽な方がいいわけで、同じ事をやるんであれば。
で、がむしゃらとか試行錯誤とか教えましたけれども、それは方向性がまだまた定まってない状態なんで、ICの中でも正しい努力の一つの要素としては、成功モデルからのフィードバックっていうのがあって、方向性を修正してくれると。次はこういうふうにやってみたらどうですかと、こういうふうにフィードバックをもらえる。
それがICの中ではお金と時間の節約と言ってますので、おっしゃったように主体的にそういったフィードバックをもらいにいっているという理解でよろしいでしょうかね。
そうですね。
ICと他の講座との違いとは?
―先ほど他の塾にも参加されてたことがあるとおっしゃいましたけれども、ICの箭内さんだけじゃなく受講生のサポート体制があるということですけども、それは他の講座とどのように違うとお感じになってますか?
そうですね。他のところからは、わりとまあいろんなところが見比べたんですけど、やっぱりちゃんと実績がある人から言われるのと、違ってたかなあっていうふうに思いますね。
―言う人がちゃんと実績がない人という講座もあったということですか?
そうですね。
―そうなんですか。
「えー、あなた別に成功してないじゃない」みたいな人から、「あなたこうなんじゃない」みたいなこと言われても。あと、中にいる人の温度が違う感じがしました。
―温度が違う?
他の受講生さんとかが、その、上から目線で申し訳ないですけど、下すぎるんですよね。志みたいな。だからICの中の方が皆さんのレベルが高い感じがします。
―あー、そうなんですね。
やっぱり、ちゃんと求めたらちゃんとその答えがどこからかもらえる、というのは。
なんか前のところは、「そうだね、どうしたらいいだろうね」って一緒に考える、頼りにならないみたいな。
―うーん、そうなんですね。そういうことはICではないですね。こうしたらいいんじゃないとか、何かしらの答えは、自分持ってなくても誰々に聞いたらいいんじゃないとかね、ありますよね。
はい。
―なるほど、私もちょっと他の講座は受けたことないものですから。
―ICのノウハウやコンテンツはその他の講座と比べてどんな感じでしょうかね?
なので、全然、素晴らしいと思います。こんなの使っていいのかなっていうのまで出してあるのでいいと思います。
―こんなの使っていいのかなっていうのはどういうことですか?
「え、この通りにやったら成功するに決まってるじゃん」って思いました(笑)
―そうなんですね。その辺を惜しみなく、箭内さんはね、自分の持てるものを全て出し切るような感じでやってくださってる感じですよね。
そうですね。
自分も誰かに声をかけてあげたいと思えるようになった
―じゃあ、ちょっとそのビジネス以外のところで、雰囲気としてはどんな感じですかね? ICの雰囲気。
そうですね。居心地が良すぎて。でも、こう、みんながちゃんと上を向いているというか前を向いているというか。すごくいいところだと思います。
―そうですね。青生さんはまだICに入って日が浅いんですけども、4月からはクラスリーダーになってくださるということで立候補してくださっていて。その辺の思うところを何かあれば。
そうですね。やっぱり自分がこう、声かけてもらってちゃんとここにいられる感じがするので、自分も同じ事がしたいなーって思いました。
―もしかしたらICに入った当初は、クラスリーダーみたいなリーダーシップを取る立場になるなんて考えてもいなかったような。
全然考えてなかったです。
―あー、やっぱりそうですか。かなりの心境の変化というか成長ですよね、それ自体がね。はい、ありがとうございます。
それでは最後の質問になります。箭内さんのサポートを受けるかどうか迷っている過去の自分にメッセージを送るとしたら、どんなメッセージになりますか?
過去の自分を忘れていますが、でも、勇気を出して良かったねって言いたいですね。
―勇気を出せと。
はい。自分が正しい努力をしたらちゃんと良い方向に行くんだよっていうことを、迷っていた自分には言ってあげたいですね。大丈夫だよって。
―そうですね。孤独で一人がむしゃらに頑張ってたんですね。
頑張ってましたね。いや、世の中全てを憎んだような顔をして。
―微塵も感じられないですね。
そうですね。
いかがでしたか?
吉越さんは、これまでがむしゃらに頑張ってきたけれど、それが正しい努力でなければ意味がないということに気付きました。
正しい努力するために必要なものは、フィードバックやサポートなどの環境です。それがないなら、それは単なるやみくもな試行錯誤でしかありません。
あなたは正しい努力ができていますか?
ICの環境が気になった方は、公式ビデオ講座(無料)を購読して、説明会へお越しください。