ICに入る前は、ネットビジネスに行き詰まりを感じていた、岡本さん。ICでメンタル改善に取り組むうちに、周りの素敵な仲間に触発され、自分のやりたい道に自然と行きついたそうです。そんな岡本さんにお話しをお聞きしました。
―岡本さんはICに参加して何か月目になりましたか?
4か月目です。
―もう4か月もたつんですね。
ええ。早いですね
―早速ですが、ICに入って良かったと思いますか?
良かったと思っています。みなさん本当に素敵な方ばかりで人も恵まれたと思うし、ICはテキスト・教材内容も充実していて、ICを選んで良かったなと思っています。
―ICに入る前はどうだったでしょうか?
自営でインターネットショップを10年ほど続けてきましたが、経営的に行き詰ってきて、このままじゃまずい、新しいことに挑戦しなければいけない、と感じて心理学を3年ぐらい前から勉強し始めました。
そこで、カウンセラーを目指すようになって、インターネットでカウンセリングの仕事はないかな? と思っていましたが、具体的にどうすればいいのかわかりませんでした。
そんな時にICの広告を見て、これなら自分のやるべきビジネスが見えてくるかもしれないと思って説明会を受けてICに入ったという流れでした。
ICでメンタル改善に取り組んだ、その結果……
―ICに入ってから、どのように変わりましたか?
もともとは、カウンセラーとしてやっていきたいと思っていましたが、ICに入って学ぶうちに、カウンセリングよりもコーチングのほうが自分に合っていると思い始めました。
コーチングはクライアントのこれからの人生にスポットを当てるので、こっちの方が自分に合っていて、自分らしさを出せる、今までの経験も生かせる、と感じました。
コーチングで、未来志向のセッションを目指していくと、自分のビジネスの方向性が固まったのが、自分の中での大きな成長でした。どういう人のために役に立つビジネスをするのかが、明確にわかってきました。
道筋が見えたのもひとつの成長だと思います。
―確かにそうですね。
あとはメンタル改善です。ICに入って自分の弱い面や、だらしない面を正すためにも、メンタル改善をしようと思いました。
そしてメンタル改善をすることで、自分を知ることができました。特に今まで自分分でも知らなかった自分、気づけなかった自分というのが見えてきて、自分の中に眠っていた性格、能力、強みに気づくことができたというのが大きいです。
それまではメンタル改善と言えば、自分のなりたい姿をイメージして、それに向かって自分を変えていくみたいなイメージでした。それに加えて、今まで知らなかった自分を知るというのもメンタル改善だと感じたのです。
私は、この4か月の中で今まで気づけなかった自分の一面や、能力、強みといったものを発見することができて、メンタル改善はうまくいきました。ちょっと過大評価かもしれないですが、自分としては満足しています。
―今まで気づいていなかった自分の強みに気づくことによって、自分に自信がついてきた、ということでしょうか?
そうですね。自信がついたという点がすごく大きいです。「自分にはこういういい面がある。こういうところが人に喜ばれる、役立てる」ということを自分自身が気づくことで自信がわいたという感じです。
自分自身で自分の魅力を発見できたときに、人はすごく自信もつくし、アクティブにもなれる、ポジティブにもなれる、行動もしやすくなるということがわかったのです。
―自分の魅力を発見すると自信がつき、その自信が行動にもつながっていく、という感じですね。
そうですね。やっぱり自分に気づいたっていうのは大きかったです。
―それは素晴らしいですね。
また、ICに入って様々な方と出会うことで、人間関係のコツというのがすごくよくわかってきました。
例えば境界線を引くとか、アサーティブ(※1)な接しかたをするとか、寄り添う技術を使うとか。
人間関係を円滑にするためのスキルというのもICの中でたくさん提供されています。そういったスキルを使うことで、人間関係にもプラスに働いてくるのです。
(※1 アサーティブとは相手の権利を尊重しつつも、自分の気持ちや考えを、まっすぐに表現し、対等な立場で接するコミュニケーションの方法)
―境界線を引くとか、アサーティブにふるまうとかというのは、すごく大事なことですね。
そうですね。ICで学びながら実践することで、人間関係の事実を理解して、スキルが効率的に身に着けられました。それによって、自分自身も成長できました。
お互いに学び合い、教え合い、成長出来る場所
―ところでICの箭内さんのサポート体制は他の講座と、どう違うと思いますか?
他の講座に関しては、詳しいことはよくわからないですが、ICは、全員が対等な立場です。上下関係もなくて、先輩面する人もいなくて、みんなが平等ですね。
年代も10代の方から70代の方まで年代も様々、人生経験も様々で、こういった、学校とか講座でありがちな先輩、後輩の上下関係というのが、ICのなかでは感じられないので、すごく学びやすいです。
ICは全員が先生、全員が教え子になれるところです。だれでもセミナーを開くことが出来ますし、自分が持っている知識や経験を他の方に教える機会を持つことができます。
他の講座は先生と教え子という区別が決まっていて、そこで上下関係が生まれますが、ICは全員が先生になれて全員が教え子になることができるので、上下関係が生まれないと思います。画期的なシステムだと思います。
こういう講座というのは、私の知る限りではICしか知らないです。他の受講生の方ともたくさんお話ししますけど、皆さん優しい方ですし、悩みごとがあれば、親身になって相談に乗ってくれます。
また、ICには、グループコンサルという、いつでも相談を受けられるシステムがあって、気軽に受けることができます。
―そういう講座は、他にはないですね。
ないですね。ICは受講生がお互いに教え合ったり、学びあったりできるのが特徴的だと思います。
―ICの雰囲気ですがいかかでしょうか?
すごくいい雰囲気だと思います。受講生の皆さんは、目的意識を持ってICに入られたので、自分を変えたい、成功したい、お金を稼ぎたいというそれぞれの夢があります。
将来に対するビジョンがすごく明確なので、すごく刺激になります。みなさんがICというこの場所で、成長したいという思いを持っているので、前向きだし、プラス思考の雰囲気を出していると思います。
みんなが楽しみながら、笑いながら成長しあえる。そんな場所になっていると思います。自分が楽しんでいるからこそ、悩んでいる人がいたらすぐ相談に乗ってあげるという、助け合いの精神も生まれてきます。
他の方にもギブして与えてあげようという意識が出てきます。IC全体の雰囲気が明るくて活気があります。
―たしかにICは活気がありますね。
みなさんが日々成長しているから、IC全体も成長しているのだと思います。明るくて前向きな雰囲気がそうさせていると思います。
情報が豊富で、良質なICのコンテンツに驚いた!
―ICのコンテンツの質はいかがでしょう?
すごくよくできていると思います。ICのコンテンツはICコンテンツサイトというのがあって、そこに教材、動画PDF講座のリンクが張ってありますが、それは箭内さんお一人が作ったのではないのです。
いろいろな方が情報を持ち寄って、付け加えていって今の状態まで作り上げた、というのを知ってびっくりしました。
そしてこれもICならではのことだと思いました。とにかく情報が豊富で、ビジネススキルのコンテンツとか、メンタル面でのコンテンツが充実しています。
全員で作り上げてきたコンテンツで、これだけでICの特徴が出ているといます。お互い自分自身が持っているものを提供しあうみたいな。ICはギバーな人が多いです。
―そうですね。ギバーが多い。もし全くスキルもノウハウもないビジネスもしたことがない人でもICで行動できるでしょうか?
これはですね、自信もって言えます。出来ると思います。先ほども申しました通り、ICでは、メンタル改善が必要なカリキュラムの一つになります。
メンタル改善で教わることは自分を知るということです。メンタル改善をすることによって、徐々に自分が出来ることがある、自分が世の中に役に立てることがあると、じわじわとわかるようになってきます。
最初はそういうことがわからない。自分はこれから何をやっていっていいかわからない。自分の好きなことがわからない。何を定職にしていったらいいかわからない。私は、最初はそれでいいと思います。
ICのなかで心理検査とか、メンタル改善のプログラムを受けていく中で、自分の性格とか思考の癖とか、自分の長所とか強みとか、対人関係の特徴とかを正確に知ることが、出来るようになります。
自分を知ることによって自信もつきます。自分自身で自分の可能性を発見すると嬉しいし、わくわくするし、行動もおこしやすくなりますよ。
人は自分の強みや可能性に気づくことで、モチベーションが湧きやすくなり行動できるようになります。
今、スキルとかノウハウが全然ない、経験もない方でも、ビジネス未経験の方でも、私はICでメンタル改善のプログラムを学んでいく中で、自分自身で自分の可能性に気づくことができます。私自分自身がそうだったので、これは自信もって言えることですね。
―IC対象年齢は、何歳から何歳と思いますか?
年齢は関係ないと私は思いますね。何歳でも大丈夫と思います。例えば10代、20代の若い方であれば、若い方なりの可能性というのがあると思うし、60代、70代の高齢の方でも、その方の今まで積み上げてきた人生経験があるので、そういった経験を生かせば可能性が見えてくると思います。
この動画をご覧の方が何歳の方であろうと、ICは対応できると思いますし、ご自分の可能性を見つけることができるかと思います。
―ICの経済効果は良いと思いますか?
経済効果という面でいえば、すごくいいと思います。ビジネススクールで学ぶということと、メンタルを改善するという自分の内面に目を向けるという、どんなビジネスをするにしても、どんな生き方をするにしても、土台となるメンタルがしっかりしないとうまくいかないですよね。
私もいろんなビジネスのワークをしましたが、なかなか身につかなかったし、成果が出なかったのですが、原因を探ると自分のメンタルが未熟というか、自分がわからないということが大きかったんです。
ICは自分のいい面も悪い面も知ることができる環境なので、自分に対する投資ということでは、費用対効果というのは十分元が取れると思います。
受講者に対等に接する主催者、安心安全に学べる環境
―最後になりますけれども、箭内さんのサポートを受けることを迷っている方にメッセージを送るとしたら?
箭内さんは一度、お会いしたことがあります。先日写真撮影会というのがありまして、インターネット上で自分を紹介するときに使うプロフィール写真を撮っていただききました。
一度お会いして感じたことは、箭内さんは上から押さえつけるタイプの方ではないですね。
自分がICを作ったからといって権威を振りかざすとか、「自分がトップだぞ、リーダーだぞ」という圧力をかけて受講生をビビらせる方ではないです。
私が思うのは箭内さんご自身でもメルマガの中でおっしゃっていましたが、ちょうど、指導者というよりも縁の下の力持ちという方ですね。
私たちを後方から支援してくださる方というか、背中から支えてくれるような安心感を与えてくださる方ですね。
私たちは「先生とは呼ばない」で、「箭内さん」と親しみを込めて呼んでいます。箭内さんは私たちと同じ迷っている過去の自分にメッセージを送るとすると、箭内さんという方は上から押さえつける方じゃなくて後ろから支えてくださる縁の下の力持ちタイプの方なので、安心してIC箭内さんの門をたたいてもらいたいと思います。
今、現実に迷っていらっしゃる方がいたとしたら、そういう方に向けてのメッセージでもあります。
―はい、今日はどうもありがとうございました。これからも引き続きICの中で頑張っていってください。
今日はありがとうございました。
岡本さんはビジネスに行き詰まったとき、ICに入ったことで、新しいノウハウ収集や事業をするよりも、まずメンタルを改善する必要があることに気づかれました。そして、メンタル改善をした結果、本当にやりたいことがみつかったうえに、ご自身の大きな成長や自覚していなかった強みの発掘にも結びつきました。
自分の強み分からずにビジネスに行き詰まっていたり、新しいことを始めたいけれどなにをしたら良いか分からない……あなたがもしそんな状況なら、ICならきっと解決しますよ。