奈良県にお住いのなかたにみさこさん。
東京で写真撮影会が開催された際、なかたにさんも参加され、箭内がなかたにさんの撮影をさせていただきました。
下記はなかたにさんのご感想です。
―写真撮影を受けていかがでしたか?
なかなかあのように丁寧にプロフィール写真を撮ってもらえることはないと感じるくらい、丁寧に関わってもらえました。箭内さんに撮ってもらった写真はとにかく評判が高く、きっと私の内面にある、まだ気づいていない私を引き出してもらえているのだと思います。
そのためのラポールは絶大でした!
(ラポールとは、言語学・心理学用語で、主として2人の人の間にある相互信頼の関係をさす。すなわち、「心が通い合っている」「どんなことでも打明けられる」「言ったことが十分に理解される」と感じられる関係。)
―カメラマン箭内さんについて教えてください。
まず、本当にカメラが好きなんだなと、以前のオフ会から感じていました。気づくといつも自然にカメラを向けている箭内さんがいる……。そこがカメラマン箭内さんへの信頼でした。
本当に「写真を撮ることが好き!」が溢れています。そして、被写体である人の、未だ出でぬ魅力を引き出すための、ラポール形成がこんなに早く出来るカメラマンは箭内さんしかいないです。
―写真を撮られることには慣れていましたか? 箭内さんの場合はいかがでしたか?
写真撮影は苦手で、以前箭内さんからも、「顔が写真ポーズ過ぎる」とフィードバックをもらっていて、そこを手放すのに結構苦労しました。ただ、そこは箭内さんとのラポールと、一緒に撮影に臨んだICの仲間のサポートのおかげで、いつもの写真ポーズすぎるものとは違う、表情やポーズで出来上がりました。箭内さんの、諦めない膨大なシャッターにも感謝でした。
―写真撮影の時に気を付けた事、努力したことを教えてください。
私は自分が知っている自分よりも、自分が気づいていない自分を引き出してもらう、と決めていたので、素直にフィードバックを取り入れました。また事前に、どのような人にどんなイメージを提供するのかを具体化し、その為の撮影場所、衣装について仲間でミーティングを数回行いました。そのことで、撮られたい写真が明確になり、衣装を選ぶ際にも明確に考えることができました。
―これから写真を撮影してもらう方にアドバイスをお願いいたします。
箭内さんの撮影会は本当にお勧めします。
多少の負荷があっても絶対撮ってもらいましょう。
そして事前にどんな写真を撮りたいのかを、グルコンやセッション、ミーティングで明確にしてください。
それは、他の面でも活かされますので、是非撮影を手段にしたらいいと思います。
Facebookでも、どんな投稿よりもプロフィール写真を変えることに反応が多い、と感じるので、視覚的アプローチはマーケティングとしては影響力があると捉えています。
その為にも、ICの大きな魅力の1つの箭内さんの撮影を心よりおすすめします!