香川県にお住いの、齊藤仁美さん。
ICのメンバー数人と愛知県で撮影した際、齊藤さんも名古屋に来られて、撮影をさせていただきました。
下記は齊藤さんのご感想です。
―写真撮影を受けていかがでしたか?
とても楽しかったです!それが強く心に残っています。
私、写真写りが悪いんです……。
今までの写真のどの写りもイヤで、写真で記録に残るのは本当に苦手でした。ですので、極力、写真には写りませんでした。
ですが、箭内さんの撮った写真を拝見していると、みなさんホントにいい笑顔で、日常のひとコマのような自然体の様子が多くて、「いつかは私も自然体の姿を撮ってもらいたいな」と内心思っていました。
いよいよ写真撮影が現実になって、実際撮られると…… 、ホント楽しかったですね!
始めは箭内さんとも初対面で緊張していましたが、数時間で緊張はなくなっていって苦手意識どころか「撮られるのって楽しい!」となりました。
ところどころで、箭内さんが写真の確認をしてくれたのですが、どれも今までにないくらいいい表情なんです。自分でいうのもなんですが(笑)
あれから、写真に対する苦手意識もなくなって、撮られても平気になりました。
日常での写真もいい表情で写ることができるようになったのには驚きました。
―カメラマン箭内さんについて教えてください。
撮影日、 箭内さんはアロハシャツを着られていて、一見カメラマンのようには見えませんでしたが、いい写真を撮るため長時間集中していました。
いい表情が撮れるように、色々と考えていただけるのがうれしかったです。
―写真を撮られることには慣れていましたか?箭内さんの場合はいかがでしかた?
慣れて おらず、どっちかというと苦手で、「撮らないで」という感じでした。
でも、箭内さんの場合は「もっと撮って」と思えるんです。
表情が自然と作れるんです、自分でも不思議なくらいに。自然体な笑顔をたくさん撮ってもらえました。
―写真撮影の時に気を付けた事、努力したことを教えてください。
まずは写真のテーマを決めましょう!
どういうところを撮られたいのか「撮られるテーマ」を決めるといいと思います。
私のテーマは「日常(自然体)の私を切り撮ってもらう」でした。
今まで箭内さんの撮った写真を見ると、ホント成功例ばかりなんですよ。
「ノープラン、その時の気分で」となると、非常にもったいない!
いい写真が絶対撮れる貴重な機会に、それはホントもったいない!
「テーマ」を決めると撮られたいイメージが浮かぶと思うんです。
「小物を取り入れたい」とか、「背景はこんなところで」「衣装はこれで」とか。
箭内さんに自分の要望を伝えたら、応えてくれますので大丈夫です。
いい写真を撮ってもらいたいのなら、それなりに自分も準備をしてください。
下準備は自分を裏切りません!
衣装は好きな服より、自分に似合う服を考えた方がいいです。女性なら髪の毛のことも考えた方がいいと思います。
私は衣装・メイクはICメンバーの加々美涼子さんに一緒に考えてもらいました。
髪の毛は、行きつけの美容師さんに相談して「自然体に見せるための」ハイライトを入れてきました。実践のメイクも美容師さんにお願いして教えてもらいました。
一人で悩まず、その道のプロにお願いするのがいい写真を撮る条件だと思います。
―これから写真を撮影してもらう方にアドバイスをお願いいたします。
いいコンディションでいい写真が撮れるように、最後まで自分に気を抜かないでください。いつものように自然体にしていれば、あとは箭内さんがバッチリ撮ってくれます。
「下準備を抜かりなく」です!