今回お話をお聴きしたのは、営業職という競争社会の中で孤独を感じていた大友さんです。
ICに入って、ご自身の考え方やお客様の反応までも変わってきたという、その理由は……?
―大友さんはICに参加して何ヶ月目ですか?
3月の忘れもしない8日にエントリーしたので、さっき数えたら5ヶ月目です。
―忘れもしないということは、なにか印象的な……?
人生出会いだと思っていて、箭内さんと話したのが3月8日だったという。
―節目だったんですね。
ICに入る前は大友さん、どんな状況でしたか?
孤独感に満ち溢れていて、なにをやっていいかわからない状況でした。
―あー、孤独感……。大友さん、営業職やってらっしゃるということなんですけれども、お仕事の上での孤独……?
そうですね、誰にも分かってもらえない孤独感ですかね。
―それをどうしたかったわけですか?
うーん、そうですねぇ、なんとかしたいと思っていていろいろ試行錯誤していました。
―あー、そうなんですね。もがいてる感じですかね。
そうですね、もがいてる感じでしたね。
―試行錯誤してもなかなか結果が出ないと。
そうですね、分かっていただけなかったっていうか、考え方がおかしかったのかなぁとも思いました。
―自分自身のってことですか?
そうですね、はい。
―おかしかった、うーん(笑)、自分を責めてたって感じですか?
いや、責めてはいないんですけど……人に合わせるのはわりとできる方なんですけど、それは本来の自分ではないなとは感じてました。
テイカーからギバーへ変わり、お客様と本音トークができるようになった!
―そんな大友さんがICに入ってからなんですけども、どのような成長といいますか、成果といいますか、どんな変化がありましたか?
まぁ2つ3つあるんですけど、まず大きいのがギバーの精神。
今まで自分は営業畑で生きてきてて。ギブアンドテイクみたいなね。
実績上げなきゃいけないんで、当たり前の感じでギブアンドテイクで生きてきました。
営業は実績上げなきゃいけないので、与えたんだから与えろよと、普通に思っておりましたところ、ICは、箭内さんは「それじゃいかん」と。
テイカーにはなるなと。ギバーに徹しろっていうか、そういう発想に「なるほど」と腹に落ちるところがあって。
今現在の営業スタイルとしては、テイクはなくていいやってことはないですが、ギバーに徹していくと、それはまた面白いなぁと思ってきましたね、今。
「これはテイクになるのかなぁ」って気持ちというか意識というか。そこが一番変わりましたね。
お客さんにギバーをしていけば、別にテイクなくていいやと思っちゃっています、今は。
―なるほど。ではまずは大友さんの中でギバーになるということで変化を感じていると。
もうそこはすごい変化ですねぇ。
―お客さんの変化って、それによってあります?
ありますね。気合というか力が抜けて、お客さんの反応が以前と違ってきているなと思いますね。
「この人なら」っていう雰囲気が出てくるもんで、本当のこと言ってもいいや、とかお願いしてみようかな的な感じの今の営業になっていて。
そこが自分の一番の悩みどころでもあったかなと思うんで、「あ、テイクなくてもいいや」っていう裏付けになっているっていうか、実績として現れるような気がしてます。
―お客さんが本音をおっしゃってくださる?
はい、そうですね、まさに今星野さんに言っていただいた「本音」を話してくれます、この人ならっていうところで。
まぁまだ実績出てないのでなんとも言えないですけど、なんとなくそれに近いスタイルになってきているなぁと思います。
―それが実績につながるんでないかという確信があるんですね。
そうですね、少しですけど、そういう部分の気持ちを入れてきていると思うので、テイクが全部失せてるとは言えないですけど……気持ちもずいぶん違いますね。
―大友さん楽になりましたか。
はい、かなり楽ですねー。自分を出せますね。
相手の視点に立って聴けるようになり、気持ちが理解できるようになった!
―他に何か成長は?
はい、皆さんICの中では寄り添う技術というものに取り組まれていて、よりクライアントの話が聴けるようになりつつあるなぁと思ってます。
今までNLPとか勉強したりしてきて、ミラーリングのこととか多少知識があったんですけど、
寄り添う技術のほうがなんていうのかなぁ、一段乗り込んで聴けるというか、そこをマスターしちゃえば怖いものはないっていう状況の、まだレベルは低いにしてもそこを意識してやっていけば、もっともっとそこに近づけていけるかなあと思ってます。
―寄り添う技術って聞いたことないですよね、ほかに。
いや、聞いたことないですね。
―でっていう理論とか、ずれ直しとか。ほんとに有効ですよね。
すごい有効だと思います。
―そういうのを培われてきたわけですね。
そうですね、まぁいま「つちかわ」くらいのとこですね(笑)
―(笑)
星野さんにご指摘いただいた「自分の主観は置いといて」……。
―あー、はいはい。
あれが非常に腹に落ちて、「上から目線なんだよね」って言われたときに、「あー、なるほどね、じゃあ実際聴けてないじゃんって思って。
やってみたところが寄り添う技術が私の一番の収穫って言ったらおかしいですけど学べたところかなって。
言い直しとかずれ直しとかより、そこのところが一番聴くにあたって大事だったっていうか。今も大事だって思ってますけど。
―その場面っていうのは、寄り添う技術の練習会のときでしたか。
練習会のときじゃなくって、多分星野さんにやっていただいた理論のときのセッション……。
―セミナーのときでしたか。
はい。多分言い直しをしてたときだったんですよね。上か下かというのをやったときに……。
―ああ、なるほど。
その時だった記憶があります。
―まぁどうしてもね、主観で話しても相手には響かないので、相手の視点に立ってというか。
そこがまぁすごいなぁって思いましたし、自分がICに入った収穫って言ったら変ですけど、今後生きてくうえで……生きてく上って言ったら大げさかもしれないですけど、
仕事をしていく上でより寄り添う技術でもっと本質的な部分を聴けていくのかなぁって思いました。
―そうですね、寄り添う技術というか、人を理解しようっていうスタンスですよね。それがないと本当に人間関係うまくいかないですよね。
そうですね、本当にそのとおりだと思います。
―私も偉そうに言ってますけど、全然出来てなかったんですよ。
えっ!
―(笑)
寄り添う技術もそうだし、傾聴も感情を理解するなんてまったく……笑
(今は)もうプロフェッショナルな領域ですよね。
―ねー! 私も1年半以上ICには在籍してますけど、その中で……解るようになったのはほんとに半年過ぎてからですね。
そうなんですかね。
―そうなんですよ、私。ICの中で色々勉強させていただいて、成長させていただいて、ああだこうだ言えるようになったのはつい最近のことです。
最初から出来てる感は私達から見るとありますけどね。
―まぁそうですよね、あとから見るとそうでしょうね(笑)
(笑)
―私も初心者だったっていうことですね。
いまちょっと力が、勇気が出ましたね。
―やっぱそうなんですね。そうそうそう、私も修行中です。大友さんまだまだ上達されて……。
うーん、そうですね、したいですね。
一番の収穫は本音で話せて支え合える仲間の存在!
―他に何か、成長というか成果はありますか? ICで。
そうですね、色んな成果があると思うんですけど、そうですね、あとは同じベクトルというか同じ考えをお持ちの仲間ができて、
その方たちのサポートと言うんですかね、本音トークっていうんですかね、寄り添う技術が「寄り添うサポート」みたいなね。
―ほう。
そういうようなのがすごくありますね。
―そうですね。
ちょっとずれるかもしれないんですけど、今日おのえさんにチャット・メールを送ったときに返信があって、
会社でこんなことがあってこんな部下がいてみたいな話をしたら……会社ってそういう正直な話ってできなかったりとか表面ヅラだったりするんですけど、本音トークすると本当に素晴らしい回答が返ってきて。
リアルで会いましょうとか、今日どこまでの目的行きましょうとか、まぁ(これは)コーチングの考えが入ってきてるんですけど。
仲間と呼ばれる人たちが多いので、そこがもしかしたら、一番かもしれない。ICに入った仲間の存在っていうんですか。
―仲間ねー(うなづく)。
はい。素晴らしいですね。
今まで知り合った、たとえば同級生とかね、中学の同級生とかいますけど、
ここ入ってまだ1年経っていなくて5ヶ月でホンネで言い合えてアドバイスもらえて、いろいろ考えていただいて、電話もしていただいて、色んなセッションを行っていただけるっていうことが……。
これ、仲間って言っていいんだと思うんですけど、そこがもしかしたら一番なのかな―って。
みんな一番だと思うんですけど、寄り添う技術って技術でテクニックですけど、仲間ってそういうんじゃなくて、気持ちなんで感情を揺さぶられまくっているというか、感謝でしかないとか、そういうようなのは感じてます。
それ、皆さんから感じるんで、ICの文化なんだろうなって感じます。
―あー、そうですね。おっしゃったとおり、皆さんギバー、ギバーたれということで、自分のできることは与える。助けてほしい時は助けてもらう、もらえる。
精神的での業務でないフォローなんで、そこは非常にありがたいなって思いますね。
そこは本当に自分もやっていきたいし、もしICに入ってくる方がいたら自分もそれを伝えていきたいなぁと思っています、そういう場面があれば。
―まぁ、これからありますので、よろしくお願いします(笑)
そこはやっぱり、仲間なんだなって気がしましたね。
―仲間、いいですね。
同じような考えを持っている人が多いので……悩んでたりとか成長したいとか、これじゃいけないとか、そういう考えの人が多いんだと思います。
ICは自分のペースで学べる他所にはない独自の環境
―大友さん、もしかしたらほかの有料講座とか受けたりしてます?
してないです。
―あ、してないですね? であれば他の講座と比べてっていうのはわからないかもしれないですけれども、ICの箭内さんとかほかの受講生のサポート体制っていかがでしょうか?
いや〜、ここは素晴らしいんじゃないですか? ICキャンパスとか見ていて勉強のし甲斐というか奥が深いので、取り組もうと思えば本当に取り組めますので。
本質的な勉強をしたいとなると、もっともっと関わり甲斐がいがあるので、どなたかに聞けばある程度おしえていただけるっていうのがあると思うので……。
こんなふうになっていると思いもよりませんでした。
―(笑)
(笑)箭内さんとのマンツーマン的な、メールしたらメールが返ってくるとか、そういうのを想像してまして、それでもいいかなって思ってましたけど、
クラス会とかいろんな……まぁ部活入ってないし旅行とかも行ってないですけど、ICラジオの4組の中継をやったときになんだこりゃって思いましたけど(笑)
―(笑)
4組の中で結構かかわれまして、ウソみたいなホントの話とかがあって。星野さんがよく「変態集団」って書きますけど、
―ああ、私よく「変態集団」って書きますね(笑)
そう。その「大人の変態集団」だなってすごく思います。
―大友さん4組ですよね。
はい、かがみんの。
―っていうことは、4組ラジオに出演したってことですよね。
まぁ出演ってほどじゃないですけど、ちょっとだけしました、はい。
―まぁ、録音お聞きの方のために補足しますけど、ICは組が8組まで分かれてまして、組ごとにラジオをするという―1月に一回ですね―番組的なことをするんですけど、
それも箭内さんにやれとか言われているわけではなくて自主的にやってるだけで。
で、4組ラジオの時はたまたま福島のオフ会、福島旅行と同じ日に重なって、4組のリーダーの加々美さんが福島に行ってたんですよね。
そうですね、はい。
―で、福島で居酒屋を経営してる人のところにみんなで押しかけて(笑)
ラジオといいつつ、あれは生中継でしたね(笑)
はい(笑)
―かなり盛り上がりましたね。
4組は、かなりやり尽くした感が出て、みんな感動で言葉が出ない状態になって……。
―面白かったですね。
面白かったですね。あれに出れたってのがすごいですよね。みんなでリハーサルやったりとか、
―あ、そうなんですね?
そうなんです、意外といろいろやってて、議題を作ったりとかどういう構成でとかね。誰がどういう役目でとかね。音声の人とかもいて。効果音出す人とか。
結構みんなで役割分担して取り組んだんです。面白かったですね。
4組の絆が……全然会ったこともない人たちと盛り上がって、それで結構面白くできて。いい思い出ですね。
―会ったこともない人たちですよね。
そうですね。1ヵ月前くらいから準備していて、みんなでああでもないこうでもないってことで、ああ、ちょっと思い出しましたけど、私告知の文章考えたりとかしてたりしたんで、非常に面白かったですね。
面白いグループだなぁって思いました、ICは。
ちょっとアプライズっていうか、デンジャラスというか、両方ありますね。
―デンジャラス! (笑)
なんていうか、学校での仲いい人の集まりとかいうところの感覚は非常にありますね。
なんていうか、意識というか気持ちというか。励まし合いながらっていうのはありますよね。
―そうですねー。
で、出るのも強制じゃないしっていうのもすごくあるし。
IC全てに言えることですけど自由研究的な……まぁ(学習ペースが)速い人も遅い人もいるのでそういうところの自由さもあり、これはなかなかないなっていうのは感じてましたけどね。
―いろいろ、あれやってくださいこれやってくださいっていうのはあるけど、一切強制はされないですよね。
そうですそうです。それが素晴らしいっていうそういう感覚ってありますよね。
―かといって、それをやらないからといって見捨てられるわけじゃなくて……。
そうなんですよ。
―その人のタイミングで入ってくれば歓迎されるという……。
そうですね。素晴らしいと思います。
―決して置いてかれるわけではなく。
「自分のペースでいいよって言っていただいて、なおかつ強制じゃないし、もし出れなかったら謝る必要ないよねっていう考えで。
サラリーマンとして生きていたら、競争力がある社会で生きてるんで、そこはスゴイなって思いました。
皆さん多分そうだと思いますよ。悪いとこないですね。
素直でいられれば何歳でも吸収できるカリキュラムがスゴイ!
―続きまして、もしまったく、スキルもノウハウもない人とか、ビジネスしたことない人が入ってきて、行動ってできますかね?
できるとできないとで言ったら、できるんじゃないですかね。スキルとかノウハウとか、かえってないほうがいいと思いますし、自分の流れで自由にできるので、逆に学びの場としては最高だと思うし。
かえってない方が、スポンジのような素直さだけあれば。僕は素直さが必要だと思ってて、サラリーマン社会でもどこでも素直さが一番必要だと思ってて。
―そうですね、大事ですね、素直さ。
はい。素直さがあれば伸びしろが多いと思うので。
よくコップに例えると「コップのフタは開いてますか?」って言われると思うんですけど、コップのフタが開いてれば上手くいくと思います。
―水がドボドボと入ってくる?
はい、そうですね。入らない器じゃしょうがないんで。
そこがいちばん大事な要素で、多分ICに入ってくる人はそこが開いてるでしょうと。
―ICのノウハウやコンテンツは大友さんにとってどうですか?
正直言うと、レベルがちょっと高い気がしますけど、でも学べないレベルじゃないでしょうし、そこはやっぱり努力が必要かなと。
でもレベルが高いほうがいいんじゃないでしょうかね。理解するために何度も読み直したりですとか、紙に出力して毎日見たりとかそういうことができますから。
質は高いと思います。
―ICの対応年齢はどうでしょうか?
ずばり言うと18歳から70歳くらいまでいいかなと。
―18歳! かなり若いですね。
年齢じゃないと思うんです。15歳くらいでもいいと思いますけど、やはり高校3年くらいにしたほうがやっぱり一番下限かな、と。
で、実際30歳くらいかなと思ってるんですけど、中高年くらいにマッチングはいいかなと思いますけど。
―たしかに中高年の方が多いですよね。僕も中高年ですけど(笑)。ただ、かなり若い方も入ってますけど、頼もしいと思いますよ。何名かいますよね。
そういう人たちはラッキーだと思います。どこまで伸びるかわからないですよね、そういう人たちは。
楽しんで行動したらより高い思考パターンの自分に巡り会えた
―ところでICに入る時、迷われましたか?
迷いませんでした。
―ああ、迷わなかったんですね?
即決でした。
―どういうお気持ちで?
自分の問題を解決できるのはここしかないと思いました。
その問題っていうのは、営業マンとしてクライアントに断られたときの、クライアントの気持ちとか断られた理由がわからなかったので、そこを突き詰めていったときに、正直心理学だなって思いました。
もう少し言うと、心理をつかめてないんだなって思いまして。これはICに入ってからですけど、本質的な部分が見えているようで見えていなかったってことですね。
これは営業の世界だけじゃなくて、人として生きていく上での相手の本質を行間を読む的なところは必要なのかなって思いました。
あとは、教育ビジネスっていうか、人に教えることが好きなのでそこが好きな人は一番いいと思いますね。
人に教えて喜びを感じる変態チックな人が一番いいなと(笑)
―(笑)まぁ、大人の変態の仲間入りってことで。
(笑)そうですね。
―もし箭内さんのサポートを受けるかどうか迷ってる人がいたとしたら、どういうふうに言ってあげますか?
いや、迷ってる場合じゃないでしょって。
―(笑)
学ぶにはお金払うことが当たり前だと思ってるので、そんな都合よくいかないとは思うので。でもきっと何かあるよってことですかね。
そこにガチっとハマったものがあったので即決したんですから、自分の場合。だからまぁ、行動してねってことですかね。
入ってなかったら私の人生終わっちゃってたって、そこまで言っちゃっていいと思いますね。
悶々としてて、解決もできなくてって考えていったときにはやっぱり入ってよかったと思ってますし、
卒業したとしてもここでの経験っていうのは、今後自分の中での生き方は間違ってないんだとか、人に教えることへの素晴らしさとか、そういうのを分かり合える仲間とかもいて。
言い方良くないかもしれないけど、より高い自分の思考パターンに巡り会えるみたいな。ちょっと成長できたかなって気がします。
で、そこにお金を使うのは、良い使い方だと思います、お金の使い方として。
まぁここではそういうことがあるよ、よそではないよってことなんでしょうね。
―そうですね。よそでは得られない結果がここでは得られると。
それは仲間の存在なんだなって。本音トークで喋れるところが素晴らしいですよね。
失うものはないので、自分を出せる場所。うそ偽りがない自分が出せる場所かなって。
―そうですね、出したところで傷つく恐れがない。
普通にリアルで生きてると、やっぱり人に合わせる場面も必要であったりとかあると思うんですね。
それがICではないよっていう。合わせる必要はないよっていう。
―そうですよねー。自分を出した時に「何言ってんの?」っていうことでもICの中では受け入れられるっていう……。
でもリアルで会っててもそれを継続してるっていう、そこがすごいなっていう。
いつも(オフ会などの)リアルで会ってる人をチャットとかで見る場面があるけど、やっぱり同じなんだなっていう。やっぱり変態なんですね。
―変態なんですね(笑)
(笑)。僕もその場にいたらそうかなって思うし。もしかしたら昔から知り合ってたと思う人達も多いので、そこは不思議ですね。
バーチャルだけどリアルで会っても同じだよっていう気がしてならないです。
―大友さんオフ会まだ参加されたことないですっけ?
オフ会は参加したことないですね。星野さんは僕に顔が似てるんで、(星野さんに)お会いしてみたいですね(笑)。
笑顔がね、みんな笑顔がすごい素敵で。
やっぱり笑顔って大事だなって。僕もまえは作り笑顔だったなって……今は笑えるようになって、本当に楽しいことは笑おう的な部分ですかね。
ICってハングアウトとかって音声チャットですけど、皆さんの笑顔がとても素敵なのでビデオチャットでもいいのかなって。
そこの配信をもっと視覚で訴えていって……。
―あー……。
あの(オフ会の)ビデオをもっと皆さんに見せていって。なんとなく不思議感も出るし。なんでこんなみんな笑ってんのっていう。
あの笑顔はちょっと忘れられないですね。これは僕の個人的な意見ですけどね。
でもあのビデオって、箭内さん事あるごとに動画アップしてますけど ―ラップとかで― 僕はあのビデオが一番好きで。何が好きって歌も好きですけど皆さんの笑顔かなって。
楽しいのが一番ですよ。
―私の私見を挟ませてもらうと、ICって楽しくて自然体でその中で行動してるうちに成長できちゃうっていう、そういう意図です。
うん! そのとおりだと思います。
―成長できちゃうんですね、行動してれば。
僕もそうですね。成長できちゃうんですね。仲間の存在で成長できちゃうんでしょうかね。
やっぱ、環境なんでしょうね。
―環境です。
ライバルではなく協力関係、それが商品づくりだとしても
こういう場に身を置くっていうのが必要だったりとか、迷いがあったりとかしても、ここで解決してもらったりとかできるので。
そこがすごい、おっしゃったとおりで成長できるんですね。
あのね、最近笑顔が自然にできるようになったなって感じるんですね。
―あ、大友さん自身が?
そう、僕自身が。
半年くらいなんですけど、会社つまらなかったりするんですけど、でも笑顔でいようみたいな。ほんとに笑おうみたいなのはありますね。
で、そこを成長させてもらったのはICなのかなって。今思いましたね(笑)
―あ、今? そうですか(笑)よかったですね(笑)
そんな大友さんは、これからICでどんなことを目指しますか?
そうですね、目標である商品づくりをしたいっていうのが、ほんとは9月末までにやりたかったんですけど、ちょっとできなかったので、再チャレンジをして皆さんに相談しながら……。
まぁペルソナ設定とかできているので、そこをやっぱりやっていきたいです。
―商品作り。
はい。皆さんの協力を得ながら。
―ライバル関係じゃなくって、協力し合うっていう関係性がほんとにいいと思いますね。
大友さんの商品づくりが進むのを応援しています。これからも共に進んでまいりましょう!
ご自分の成長を自覚し、仲間の存在や環境に感謝しているという大友さん。
ICはオンラインなのにどこよりも素晴らしい人間関係とビジネスのノウハウを習得できる、唯一無二のコミュニティです。
あなたも私達と人生を変えてみませんか?