箭内です、いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、お世話になっている北岡泰典さんから、箭内への推薦の声をいただきました。北岡さんと私は30歳以上の年の差がありますが、今回の声を読んでいただければ、私たちが素晴らしいパートナーシップを形成しており、社会に対してより良いものを作る共同体となっていることを実感いただけるはずです。
北岡さんには、これまでの非常に多大なるご支援に本当に感謝申し上げるとともに、今後とも是非引き続きよろしくお願いいたします!
株式会社オフィス北岡
CEO 北岡泰典(NLP メタ トレーナー/エグゼキュティブ ライフ コーチ)
箭内宏紀さんを、NLP(神経言語プログラミング)を駆使した、心理演習分野において、日本でもトップレベルに優秀なファシリテーター及び指導者として高く推薦いたします。
箭内さんは、私の個人セッションのトレーニングを受ける前は、ご自身で NLP を学んだ結果、その効果効能を感じることができず、世の中で有資格者として NLP を指導している人たちのスキルの低さやビジネス上の実績を見て期待外れの感覚を覚えていたので、NLP は胡散臭い自己啓発・成功哲学の一種で、クライアントへの心理支援法とはほど遠いと思われていたようです。
そのような NLP に対する印象は、私の創始者直伝の NLP に触れ、私の人となりを見て、一挙に払拭されたようですが、これは、カール ロジャース式「来談者中心療法」のワークを 1 万時間以上施術されてきて、真摯に心理支援業界に貢献して、状況を改善したいという強い思いをもって、長年にわたって日々努力をされてきたからだと思います。
歴史的に、米国西海岸で 1975 年に生まれた NLP は、当時、何万時間も既存のセラピーを施術してきていて、ありとあらゆる試行錯誤をされてきていた人々にとっての「打ち止め的」および「救世主的」な心理学だったので、同様な背景をおもちの日本人の箭内さんが、私の本場直伝のワークを受けて大飛躍、大変容されてきているのは、ある意味、当然のことでしたが、国内でこういう方に出会えて、私の「本物の NLP」を正当に評価され、かつ実践されてきていることは、私にとって至高の喜びとなっています。実のところ、国内にもこういう方がいたのだ、というのは、正直かなりの驚きとなっています。
国内の NLP ファシリテータで、人間の深層心理をまともに扱える人がほとんどいないことは極めて残念なことですが、箭内さんは、そのような NLP の本来の効果 (幼児期からのトラウマの抜本的完全解消等) をクライアントの中に引き起こせる稀有な日本人ファシリテータであると言えます。
箭内さんの誠実に学ぶ姿勢や、アウトプットの量と質は、すでに非常に数多くの人に多大な影響を与えており、今後、心理支援の業界において極めて重要な教育者の一人として活動され、さらに社会貢献されていく方であると考えています。