こんにちは。
あなたのICインタビュアーの井野瀬優子です。
本日もIC受講生の方に「ICに参加して良かったこと」や「ICってどんなところ?」など、色々なお話をインタビューしてきました。
今日は、IC受講生のあけみさんにお伺いさせていただきました。
あけみさんは、京都府にお住まいで、声を使ったお仕事をされていらっしゃいます。具体的には、朗読教室の運営・講師、婚活イベントの開催などをされていらっしゃいます。
オンラインでは、コミュニケーションに苦手意識がある方に向けて、カウンセリングをされていらっしゃいます。
では、早速インタビューしていきます!
ーICにはいつ頃ご参加されたんですか?
今年の6月19日に参加しました。
ーというと、もう5ヵ月くらい経ちますね。
はい、あっという間に5ヵ月経ちました。
ーICに参加する前はどんな状況だったんですか?お仕事に関して悩んでいたことはありましたか?
3月頃からコロナが流行りだして、私がやっている仕事は対面でしていたので、4月1日からほぼ全ての仕事をお休みするっていう形になったんです。
再開の目途も立たず、ほぼ家にいる状態でした。
ー対面でレッスンができないとなると、やはり収入も落ちてしまったんですか?
はい、ほぼゼロでした。
ーそれは大変でしたね。
はじめの2ヵ月くらいは、もう少ししたら回復するだろうと思っていたんですけど、なかなか(コロナが)終息しなくてどんどん困っていきました。
ーICに参加されたのは、対面でのお仕事がなくなってしまったことがきっかけだったんですか?
対面でのお仕事が無くなってしまったので、何か新しい事を学んでみようと思って、動画を観ることが多くなっていたんです。
それでICの広告を目にしました。
ーなるほど。ICに参加した当初はどんなことをやりたいと思っていたんですか?
その時は、今やっていること(朗読教室など)をひとつの形にできたら良いなという目標があって、ICに参加しました。
色んな仕事を並行してやっているんですが、目的(ゴール)は一緒なのにどれもどっちつかずな状態になってしまっていたので、それを何とかしたいと思っていました。
ICに入ったらそれがひとつに出来るんじゃないかと思ったので参加しました。
ー実際は(参加してみて)いかがでしたか?
頭の中が整理されました。
ー今まで別々でやっていたことがひとつの線で繋がったという感じですか?
そうですね、はい!
ーそれはICでの学びがあったから分かったんですか?
ICに入ってから起こったことや、出会ったことのすべてに意味があるなって本当に思うんです。
その時は気づいていなかったんですけど、今思えば「あ~、このために起こったことだったんだ」って合点がいきます。
ーなるほど。ちなみに、どんなことを学んだから繋がっているという気づきがあったんですか?
自己受容です。
ICに入って自分が自己受容できていないということに気づきました。
自己受容の前に、自己開示があって。
自己開示って自分の見たくないところを見なきゃいけないので、自分が今まで自分のことを見てこなかったのかが分かりました。
そして自己受容トレーニングを重ねて自己受容が進むことで、周りで悩んでいる方が今どんなことで困っているかがよく分かるようになってきました。
自分のことをよく見つめられたことが、線で繋がるということになったと思います。
ー他にありますか?
フロントエンドとかバックエンドとか全然分からなかったんですけど、今まで私がやってきたことがフロントエンドになるんだと思いました。
そして、新たにバックエンドとしてセッションを提供できるようになりました。
具体的には、自己受容に関するセミナーをして、そのあとに体験セッションをやらせていただきました。
そこで参加者の方の悩みを詳しく聞かせていただき、どうしていったら良いか一緒に考えて…という形で3か月の有料講座にお申込みいただくことになりました。
「セールス」という風に思っていなかったんですけど、自分がやってきたことがこういう風にオススメできて、買ってくださるということになるんだなぁと思いました。
その前に大阪合宿で箭内さんのワークを受けさせていただき、自然と背中を押していただいたことも大きかったです。
ー今のお話を聞いていると、セールスに対する価値観が売る前と売った後では大きく違うように感じたんですが、いかがですか?
そうですね、売るっていう感じじゃなかったですね。
感覚的には売ったっていうよりも、伝わったっていう感じでした。
クライアントさんも、買うというよりは決心されたっていう感じで。
お手伝いしたい、変わりたいという想いがお金に変わったっていう感じでした。
講座の内容も、クライアントさんと一緒に作っていくっていう感じなんですよね。
元々頑張って練り上げて作ったものがあるわけじゃなくて。
私自身がこの4、5ヵ月の間に、色んな方から教えていただいたことが詰まったものを提供している。今まさに、入って出る、ということの繰り返しが起こっている感じです。
ー有料の講座が販売できたのも、なんとなく自然の流れで気づいたら売れちゃってたっていう感じだったんですか?
自然の流れでありつつも、良いタイミングで背中を押してもらっていました。
直前にグルコン(※)で相談する機会があったりとか。
ちょうどグルコンでアドバイスを受けていたから、スーっと(セールスが)出来たんだと思います。
(※グルコン…IC運営者によって開催されているグループコンサルティング)
ー5か月で学んで成長されて、提供するところまでいけたというのは本当にすごいですよね。
いやぁ、もうおかげ様です。
そう思うと、気持ちもだいぶ変わっていますね。
次はICについてお伺いします。
ーあけみさんは、他の講座やビジネススクールにご参加されたことはありますか?
参加したものと言えば、異業種交流会とかですかね。
ーなるほど。そういったところとICはどういったところが違うと思いますか?
主体性を持って参加するっていうところが違うと思います。
他の講座やグループだったら、人と比べたりして「やらなきゃいけない」っていう雰囲気が強いと思うんです。
それはそれで素晴らしいことだとは思うんですけど、ICはそうじゃなくて。
みなさんがそれぞれのペースで進んでいらっしゃって、それを他の方も認めて受け入れていると思います。
そしてお互いにサポートし合っているところが、すごく素敵だと思っています。
競争がないし。
「みんなが主役」っていう感じがすごく良いなと思っています。
ー「みんなが主役」というところの他に、こういうところが好きだな~っていうところはありますか?
そうだなぁ、オンラインっていうところが素晴らしいと思います。
リアルの世界だと、お会いしてまず雰囲気から入って、それから相手のことを知っていくっていうプロセスですけど、オンラインって逆なんですよね。
特にICは、まず文字だけのやりとりがあって、価値観のすり合わせが先に行われて、自分と合う人を見つけていって、それから会う人は会うみたいな。
だからお会いするのが意気投合した後なので、お会いした時の感動がすごく大きいんじゃないかなって思います。
最初は(文字だけのやりとりから始まるということに)違和感があったんですけど、今はそれがすごく良いと感じていて、自分のコミュニティにも取り入れたらうまくいくんじゃないかなと思っています。
ICのコミュニティをすごく参考にさせていただいています。
ーなるほど~。そういったところも学びになっているんですね!
ーでは、ICの主宰者である箭内宏紀さんについて伺います。
箭内さんは、色んな研修やワークショップを開いてくださると思いますが、講師としての能力についてはどう思いますか?
箭内さんは素晴らしいと思います。
箭内さんのYouTube動画を見て「この人はすごい」と思っていたので、箭内さんに対する信頼感は入る前からあったんです。
IC参加3日目に箭内さんの頂ワーク(※)を受けさせてもらって、それが私にとっては大きな変化がありまして。
(※頂ワーク…IC内で開催された箭内氏のオリジナルワークショップ)
それからは片っ端から研修に参加させてもらっています。
箭内さんの発信や日々関わる姿を拝見していても、ICに入る前に感じた印象と全く変わっていなくて。違和感やズレがまったく無いです。
自分の感覚にピッタリとはまっていて、自然と「同じものを作りたい」という気持ちになります。
実際に、私もミニICみたいなコミュニティを作っていまして。
安心安全で、誹謗中傷はしないで、ここはみんな仲間だよ~っていうICのコミュニティの姿をとても参考にさせていただいています。
ー箭内さんやICの、安心安全やみんな仲間だよ~っていう姿勢があけみさんにとって居心地が良かったんですかね。
居心地が良いっていうか、違和感がないっていう感じでした。
自分が求めていたところとフィットしたっていう感じだったんですよね。
ーICには色んな教材があると思うんですけど、ノウハウやコンテンツの質についてはどう思いますか?
ICに入って2ヵ月目くらいまでは頑張って見ていたんですけど、まだ見きれてないです(笑)
量が多いので。
でも、自分のペースで必要な時に必要なものを見られるし、何度も繰り返して見れるっていうのは良いですね。
人によって学びたいものも違うと思いますし、偏りもあると思うので。
ー必要な時に必要なものが見れるっているのは、良いですよね!
ーでは、ICはどういった人にオススメですか?
今自分がやっていることがこれでいいのかな?と疑問に思っている人にオススメです。
私がそうだったからかもしれないですけど。
ー「今やっていること」というのは、仕事とか?
そうですね、今のお仕事とか生き方に疑問を持っている人ですね。
ーなるほど。そういった方がICに参加されたら、どうなると思いますか?
「これで良いんだ」っていう風に自信を持てるようになると思います。
ーでは、反対にICがオススメではない人はどんな人ですか?
オススメではない人は、私はいないと思います!
ーなるほど!ありがとうございます。
ーでは、全くスキルもノウハウも持っていない初心者の状態でICに参加したら、そういった方でも商品が売れるところまでいけると思いますか?
はい、いけると思います。
ーなぜそう思いますか?
始めは全く何も持っていなくても、どんな人でもどこかで全くない状態じゃなくなっていくので。
どこかで学んでいくと思うんです。何もない、というか何もないと思っている方でも。
それがICの環境なら、より自分らしく進んでいけると思います。
ービジネス初心者の方だと、分からないことや困ったことがたくさん出てくると思うんですけど、そういった時に助けてくれたり教えてくれる方はいらっしゃいますか?
いっぱいいらっしゃいます。
(助けてくれる方が)いるってことが分かるように、うまいこと動けると良いですよね。
アドバイスをくださったり、自分の経験を話してくださる方はいっぱいいらっしゃるので、ご縁を見逃さないで自分に合う方を見つけていくと良いと思います。
私もそうしていきたいなと思います。
ーご縁を大切に、ということですね。
そうですね。
たくさん人がいらっしゃるけど一回も話したことがない方もいっぱい居るんですよね。
だからこそ一回でもやりとりしたことがある方は意味があると思うので、大切にしていきたいと思います。
その方と出会った意味とか、このようなやりとりには(自分にとって)どんな意味があったのかな、とかを考えるようになりました。
ービジネス初心者の方ですと、新しいことに挑戦する時って不安だし勇気がいると思うんですけど、セミナーやセッションを初めて開催するときにサポートしてくれる環境ってあるんですか?
私の場合は、同じ月に参加した方のグループチャットがあるんですけど、同期の方の存在がすごく助けになっています。
同期の方がセミナーとか開催しているのを見ると刺激になりますし、私も頑張ろうって思います。
誰か一緒にやりませんか?って声を掛けて、一緒にやるってこともできますし。
同じ時期に入った方との交流ってすごく大事だなと感じています。
ー仲間がいるって良いですよね。ひとりだと、うまくいかないと続かなかったり、途中で諦めてしまうこともあると思いますので。
そうですね。どなたかが見ていてくれる環境っていうのはすごく有難いですね。
素直に報告できるっていうのも、FBももらえるし次へのステップに繋がるかなと思います。
ーICの対応年齢は、何歳から何歳まで可能だと思いますか?
上は制限ないと思います。
ICは学ぶものが多いので、学校行きながらの学生さんだと厳しいかな、と思います。
社会人になって、これからどんな風に生きていきたいか考えるようになってから参加されると良いのではと思います。
ーでは、一言でいえば、ICってどんなコミュニティでしょうか?
成長を喜ぶコミュニティですね。
ーなるほど~!素敵ですね!
ーでは、ICの費用対効果については、良いか悪いかでいえばどちらでしょうか?
良いと思います。
もう、元は取れたと思います(笑)
いっぱい学びがあったので。
ーもう払った分は学んだぞ、と。
はい、そう思ってます!
ーでは、最後にICへの参加を検討されている方に向けてひとことメッセージをお願いします。
検討されているのであれば、ICに入ったら良いと思います。
きっと良いことあると思います!
ーと、いうことです!良いことがたくさんあった方からのメッセージです^^
あけみさん、本日は貴重なお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました!