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東京都のお住まいの加々美涼子さん。

東京の銀座で、箭内が加々美さんの撮影をさせていただきました。
下記は加々美さんのご感想です。

撮影は楽しかったです！
銀座のエルメスの前で撮影をしたのですが、ドアマンに注意されたのは、今となっては良い思い出です（笑）

そして撮っていただき、大満足です。
これまで他のカメラマンさんに何度か撮影をしてもらったことがありましたが、別格だと思いました。

こういう写真をお願いしたい！という想いを色々お伝えさせていただいたのですが、それを汲み取ってくださり、想像以上に良い写真を撮っていただきました。

箭内さんは撮影前も撮影中も、私のスタンスをじっくり聞いてくださり、
それだけでなく、まだ私自身も気付いていない部分も写真で引き出してくださったので、良い意味で普通のカメラマンさんとは違うなーと感じました。

また、以前からセッションを受けて商品のことをご相談していたこともあり、信頼していたので安心してお任せすることができました。

色々な表情を撮っていただいたのですが、目を撮影していただいたときは、ファインダー越しに私の本性を見抜かれているようで少し気恥ずかしかったです。
でも後で写真を見ると私ってこういう目をしていたんだなーと気付かせていただきました。

以前、プロではないのですが少しだけバイトをしていたことがあるので、写真を撮られることには抵抗はありませんでした。
ただ、今回は顔出ししないという設定だったので、撮影される箭内さんは大変だったと思います。

私も事前に顔出ししない色々なパターンを調べて撮影に臨めばよかったと反省しました。

撮影前に気をつけたことは、ダイエットでしょうか。大好きなお肉を断って撮影に臨みました。
撮影当日は、商品の世界観や自分のスタンスを踏まえたヘアメイクを友人にお願いして撮影に臨みました。

これから写真を撮影してもらう方にアドバイスですが、あまり自分以上のものを作り込む必要はないと思います。
なぜなら、箭内さんがその人の自然体を引き出して撮ってくださるからです。

でも、撮影までにご自分なりに自分のスタンスや将来のクライアントにどんなことを伝えていきたいかを明確にし、衣装・メイク・髪型を演出していくことはとても大切だと思います。

箭内さんのカメラの腕は信頼できますが、ビジネスの撮影となると自分のスタンスや世界観がとても重要だと思いますし、それを伝えていくことも必要だと感じます。
それに、それはこれからも自分で突き詰めていくところだと思うからです。

あとはその世界観やスタンスを演出することになりきる！
撮影が慣れていない方はなりきることに恥ずかしさを感じることもあるかもしれませんが、そこに共感されるクライアントさんもいらっしゃると思うのでぜひ「これが自分なんだ」と思えるものを写真を通して伝えていっていただけたらと思います。

箭内さん、ありがとうございました！