伊藤さんは学ぶことが好きでたくさん学んではいたものの、思うような結果を出せずにどうしたらよいのか悩んでいました。
しかしICに参加して自分の居場所を見出すことができ、現在はメンタル改善をメインとして将来的には商品作りを目指しています。
生き辛さの原因は自分にあったことに気付いた!
ーICに参加して何ヶ月目ですか?
ちょうど2ヵ月過ぎまして、今3ヶ月目というところです。
ーICに入って良かったと思いますか?
はい、もちろん入ってよかったと思っています。
―どういう点で、ICに入ってよかったと思いますか?
たくさんありますが、まずはメンタル改善が出来たということです。正直に言いますと、ICに入るまで自分の心についてあまり考えたことがなかったのです。
ICの中に入って色々なワークとか、他の方のセッションを受けたりして、自分の中に「こう在るべき」というルールがあったり、他人の目を気にしすぎる傾向があるのだなということに気が付きました。
自分で自分を生きづらくしてしまっていることに気付けたことが、すごく大きいです。
ノウハウコレクターだった!
ーICに入る前はどんな状況だったと今振り返ると思いますか?
一言でいうとノウハウコレクターでした。知識を得ることや学ぶことは、大好きだったのです。
ただ、その興味があることにどんどん手を付けてしまって、結局大した成果も出せず、何も身につかないままなんとなくそれまでと変わらない人生を送っているという感じでした。
―ノウハウコレクターというような、色々な知識に手を付けるというのはいつ頃からですか?
大学時代からです。新しい環境に入って、もう少し周りの人とうまくコミュニケーションがとれたらいいなと思っていました。それで、コミュニケーションや雑談の本を読み始めたのが最初だと思います。
―それからは、ある程度うまくコミュニケーションが取れるようになりましたか?
多少はなりました。全く何もない状態からは少しは糸口というものが見つけられた感じはありましたね。
―ということは、目的を持ってコミュニケーションが取れるということが自分の中で嬉しいことだったという意識でしょうか?
そうですね。自分が直面する問題課題に対して答えを探していたので、上手くいくと嬉しいですね。
―学ぶことが好きでノウハウコレクターだったと言われていましたが、IC以外にも他の講座やセミナーに参加しておられましたか?
ICみたいな講座にも参加しました。あとは資格試験とかにもチャレンジしました。
本当に知識ですよね。そういう勉強とかも、資格があれば少しプラスになるという思いで手を付けるんです。
もちろん初めは、やる気満々なんです。でも、次第に理由をつけて取り組めない日が出て来て、いつの間にか止めてしまっていたのですね。
他人の目を気にしすぎていた、ということに気が付いた
―それは、先ほど他人の目を気にしすぎているということも言われていましたが、誰かに認めてもらいたいという気持ちが強かったのですか?
資格があれば、社会の中で基盤というか、足場が出来るのではないかと思いました。
例えば、国家資格を持っている人に対して、羨ましいと思っていましたので、自分もそういうのを持っていたら自信にもなるので欲しいなと思っていました。
―なるほど。しかし、ICでは資格というのは全く要らないわけですよね。
それにもかかわらず、ICに入られたという事は、自身のメンタル面を改善したいという事に気付かれていたのでしょうね。
まさしくそうなのです。ICに入る前に、箭内さんからの説明会がありますよね。
その前に色々な方との対談動画がありますが、それを見ていて、もしかしたら自分が変わり切れないのは、メンタルにすごく問題があるのかもしれないと思いました。
ICであれば、ビジネスとかやりたいことも叶えられると思ったのです。しかし、それよりも自分のメンタルを改善できるのではないかと思いました。
―伊藤さんの言われたことを、まとめてみますと、説明会の前に配信される事前のステップメールなり説明会動画や実際の説明会を経験されて、メンタルを改善すれば、今までやりたくても出来なかったことが出来るのではないか? と思われたということですね。
インプット・アウトプット・フィードバックのサイクルを回すことが何よりも大切
―ところで、ICに入ってから、どのような成長を感じておられますか?
先日、ICに入ってから始めて自分が主催したセミナーをやらせて頂きました。自分が学んだことや経験したことを人に伝えたかったからです。
その結果、参加者の方が喜んでくださり、ありがとうと感謝されました。
とても気持ちがよかったです。
―そうですね。ICでは、インプット・アウトプット・フィードバックで、学びが完成するといわれています。
まさにそのサイクルをご自身が主体的に経験された事で、大きな成長を感じておられる状況なのですね。これからどんどん進めそうですね!
ある意味、快感というか・・・、自分のやったことに対してフィードバックをもらえるというのは。
今までみたいに、学ぶだけでは得られない気持ちよさや達成感があったので、こういうことをもう少しやって行きたいな、という気持ちになっています。
人の役に立てたことで、喜びを感じることが出来た!
―ICでの箭内さんや他の受講生からのサポート体制は、他の講座と比較してどう違いますか?
箭内さんの場合は、回数の制限がなく、自分が望めばフィードバックは基本的に頂けますが、そういう環境というのを今まで経験したことがありませんでした。※
参加者の成功を後押ししようという気持ちが、箭内さんからは本当に伝わってきたのです。
それと、ICに入る前は気が付きませんでしたが、参加者の中にはいろんな専門家がおられますよね。パソコンに詳しい方や心理学に詳しい方、プロのライターさんですとか、セミナーの運営がとても得意な方とか。
そういう色んな人がいてくれて、どんどんサポートしてくれるのでとても有り難いなと感じています。
―受講生が主体的にサポートし合って、助けを求めたら出来る人が出来る時に、誰に強制されることもなく助け合う。そのような雰囲気がICの文化として出来ているのですね。これは、他の講座にはないことですね。
その通りです。自分も前回セミナーを開催して分かりましたが、やはり人に教えたり、貢献したりして感謝の言葉をもらうというのは、とても気持ちがいいので、そういった自然なサイクルがICの中で出来ているのだと思います。
―なるほど、貢献するサイクルという事ですね。
そうですね。
―それが出来ているという事で、私も1年以上在籍していますが、本当にいい雰囲気ですよね。貢献する文化というのが染みついているというか、いい雰囲気だと私も思っています。
伊藤さんが感じるICの雰囲気について教えていただけますか?
とにかく明るいです。その背景にあるのが箭内さんの作られた「安心・安全」の場という環境です。その中でみんながイキイキと交流していると感じます。
―箭内さんのコンセプトの一つが「安心・安全」の場という事なので、それがしっかり守られているということですね。
※IC3期生からは人数の関係で直接指導は運営スタッフが担当しています。
知的・美的・体育会系な「大人の部活」でリフレッシュ!?
それと、もう一つ面白いと思うことがあります。それは、ICでは、部活があるんです。
―一杯ありますね。
別に強制ではないのですが、真面目な部分だけじゃなくて自分の趣味とか好きなことについて話したり出来ることは、とても楽しいことだと思います。
―そうですよね。伊藤さんは、「早起き部」の部長ですよね。他にも活動をされていますか?
「スイーツ部」と「美容健康部」にも入っています。
―早起き部って、具体的に何をするのですか?
とにかく、早起きしたいっ! ていう、意気込みだけがある感じです。
―先ほどの話のセミナーのテーマも「早起き」なのですね。もう少し、詳しく教えて下さいませんか?
私は、伊藤さんの早起きのセミナーを受けてないのですが、伊藤さんが傾けている情熱などを是非お聞かせ下さい。
僕も早起き習慣がなかなかできずに挫折していたタイプなのです。でも、早起き部に入って部長という立場になってからは、よりどうしたら早起きできるのかを考えました。
そしてそれを実行していったら、早起きできるようになりました。早起きといいますが、早く起きて何かをするだけではないんです。
まあ、僕の考えなんですけれども、キー・ストーン・ハビットっていう言葉があると思うんですね。
ハビットとは、習慣という意味なのですが、その習慣が身に着くことで、いろんなことに対してプラスの効果を発揮するという、そういう意味での習慣ということです。僕にとって早起き習慣というのは、キー・ストーン・ハビットでした。
どういうことかというと、早起きしたことによって体重が減ったり、通勤が楽になったり読書をする習慣が出来たり、夜に瞑想する時間が出来たりしました。
とても沢山のことができるようになったんですね。だから、是非みなさんにも早起きする習慣を身につけて頂きたいというのが、部長としての思いです。
―私は、早起きは苦手なのですが、伊藤さん主宰の早起きセミナーでの皆さんの感想を見ていると、私も早起きやってみたいな! という気になっちゃいましたね。
はい、是非、是非!
―素晴らしいセミナーだったんだろうなと感じました。
伊藤さんが早起きの習慣が身についたのはいつになるのですか? 最近ですか?
そう、最近、ICに入ってからなんです。
―そうなのですね! では自分の体験をもとにして、キー・ストーン・ハビットというキーワードで、セミナーを開催されたという事ですね。
はい。そうなんです。
「ICのノウハウやコンテンツの質はどうでしょうか?」
ここを正直に申し上げると、今僕がやっているノウハウっていうのは、コミュニケ―ションの部分がほぼメインです。
といいますのは、まず、自分のメンタル改善で基盤を作ってから、本来ICでやりたいと思う商品作りなどをして行こうと思っているのです。
ICのノウハウ・コンテンツであるコミュニケーションも、箭内さんがこれまで多くの方に提供し、つちかって来られた極意だと思います。
箭内さんと話をして、共感してもらって泣いてしまうような人が出てくるのを目の当たりにすると、本当に素晴らしいノウハウの伝授だと思いますね。
―今、おっしゃったのは、寄り添う技術のことですね。
そうです。これまでの自分のコミュニケーションが、いかに「雑」であったかということに気づかされました。
相手への理解が不十分なままコミュニケーションをしていたなと痛感させられていて、今、そのコミュニケーションの練習会をICでやっていて、身につけているのですが、そのコミュニケーションのスキル一つでも、かなり質が高いと思っています。
―という事は、今はまだ商品作りのコンテンツはご覧になっていなくて、まずは基本や基盤を作るためのコミュニケーションを身につけようとしておられる、ということですね。
でも、そのコミュニケーション一つ取っただけでも素晴らしいコンテンツだ、という事でしょうか。
はい。本当に素晴らしいと思いますね。
「ビジネス未経験者でも、ICだと行動できるようになりますか?」
はい、これは間違いなく出来る! と断言します。自分も全く実績がない状態から、自分でセミナーを開催しましたし、その結果、参加者の方から大変喜んで頂きました。
ですから、全く問題は無いと思います。
自分が本当にやりたいことがあれば、今がたとえビジネスのスキルやノウハウがない状態でも、やっていけると思います。
―ICの対応年齢は、何歳から何歳まで可能でしょうか?
年齢は全然関係ないと思います。ICの中では、基本的な交流が文章と音声チャットですけれども、年齢を気にして交流したことは全くありません。
実際には、20代の方から60代の方までいらっしゃいますし、本当に掛け値なく交流されています。
自分もそうですが、メンタル改善とか商品作りをやりたいと思った時が、ベストなタイミングだと思いますので、そこは何歳とか関係ないんじゃないかと思います。
―意欲があればということですね。
ICの費用対効果なのですが、良いか、悪いかであれば、どちらだと思いますか?
まだ2ヶ月しかたっていないですが、その短い期間でも非常に費用対効果は高いと実感しております。
理由としては、先ほども言いましたけれども、どうしても身につかなかった、早起きの習慣が短期間で身につけることができた、というのも理由のひとつです。
習慣の積み重ねが人生であるという言葉もあるくらい、よい習慣をどれくらい身につけられるか? というのが大事だと思っています。
それがたった2ヶ月で身につけられたのは、自分にとって大きいことです。
それと、自分はメンタルに改善の余地があるということを実感できました。それは、これからの人生やビジネスをやっていくうえでも、とても重要なことだと思います。
短期間でメンタル改善ができる環境が整っている
―ICの環境下では、メンタルを確実に改善することが出来るということですね。
そうです。メンタル改善3ヶ月目で劇的に変わった人がいらっしゃいます。成功モデルでもあるので、自分にもできるという確信があります。
―コツコツ努力できる環境もそろっていますし、やり方も提供されているということですからね。
それでは、箭内さんのサポートを受けるかどうか迷っている過去の自分、もしくはこれを聞いていらっしゃる方にメッセージを送るとしたらどんなメッセージになりますか?
今までノウハウコレクターで、いろんな教材や塾に手を出して結果が出せなかったし、継続できなかったこともあり、今回もまたそうなったらどうしようと思いとても迷いました。
迷うのは間違いではないと思いますが、実際にICに入って色々と成果もでてきて、これまで上手くいかなかった原因というのが分かってきたんです。
例えばあるコミュニティに自分がいた場合、その場所に対する帰属意識というのがしっかりと持てていなかった。
つまり自分がそのコミュニティにいて認められるといった、そういう人間関係が作れなかったということが、継続できなかった大きな理由だったと思います。
ICだと、普通にチャットでのやり取りをしているだけで、「ここにいて、いいんだ!」という意識が芽生えてくるんです。そして、自分の居場所がちゃんとできると、なんか頑張ろう! っていう気になって、上手く回っている気がしますね。
なので、過去の自分に言うんだったら、「安心して入って来て下さい!」って言いますね。
―本当にいろんな種類のグループチャットがあって楽しいですね。
最後に、このメッセージを読んで下さっている皆様に一言お願いします。
ぼく自身も、学んで成長するためには、インプットだけじゃなくてアウトプットしてフィードバックをもらう事がとても重要だと分かっていました。
しかし、なかなかそういう場所というのは、実際に得ようとしても得られるものじゃないですよね。
でも、それがこのICでは、自然とそういう場所になっているのが、ある意味奇跡的な感じがします。
本当に入れてよかった! としみじみ思います。
ICでは、ビジネスにおける商品作りのコンテンツは最高のものがそろっているというのはもちろんですが、まずはメンタル改善したいという人にも最高の環境が用意されています。
是非ICで、仲間と一緒に楽しみながらビジネスの構築にチャレンジしてみませんか?
あなたのご参加を、心よりお待ちしています!