■ICに参加してよかったと思いますか?
ICに参加してほぼ2年経ちますが、継続的に成果を上げ続けることができているので、本当に参加してよかったと感じています
元々は「メンタル改善」を目的としてICに参加しました。
課題と感じていた「自己肯定感の低さ」も改善することができ、同時に起業へ向けての行動もコツコツと進んでます。
直前まで「オンラインのコミュニティで大丈夫だろうか?」という不安感もありましたが、時間やタイミングを気にせずに気軽にコミュニケーションを重ねることができると感じたので、今では自分の商品へも組み込んでいこうと考えています。
■ICでの活動実績を教えてください。
1年目は「メンタル改善」や「商品づくり」をメインに進めたので
・「会社員向け商品」を作成中
・モニターセッションを開始
・オンライン単発セッション×15回
・セミナー開催×20回
・ICの環境を通して、自己肯定感が上がった
・初めての人とも「ラポール」を上手く取れるようになってきた
・地方にいても、起業を志す仲間ができた
のような結果に。
2年目は「商品づくり」に加えて、ICの運営に参画したことでサポートをする機会が増え
・「管理職向け個人セッション商品」を作成中(2019年中に販売予定)
・IC内でのセッション(単発、継続、その他含めて)×175回
・IC新規参加者向けの初回ガイダンスセッション×18人
・他メンバーのセミナーサポート(当日のオブザーバとして同席)×19回
・箭内さん監修の元でコンテンツの作成×3種類
・MTGなど会議の進行×58回
※手帳に記録していた分だけなので、記録し損ねていたりその他細かなサポートを含めれば数字としてはもう少し上がりそう
■ICに参加する前はどんな状況でしたか?
起業の方向性は決まっていたが、具体的な商品コンセプトや提供方法をつくることができずにいた。
そのため
・ビジネス書、メルマガ、ブログを読んだり
・動画配信の教材を購入
・地元や東京の講座やセミナー、塾系に参加
していたが何も成果を上げることができなかった。
特に塾系は、期間の途中でモチベーションが落ちて行動が止まったりしていて、典型的なノウハウコレクターと化していた。
原因は「メンタルの弱さ=自己肯定感の低さ」にあると考えていたが、一人ではその改善できずにいて、どうすれば良いか悩んでいたところでICの説明会申し込みを見つけた。
■ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(メンタルについて)
参加した当初から「メンタル改善」を意識して
・コンサルに参加して、IC内での活動の方向性にフィードバックをもらう
・セミナーに参加する
・自分でセミナーを主催する
・ICメンバーのセッションを受ける
・チャットでコミュニケーションを取る
などをしていたので、半年を過ぎた頃から「自己肯定感の低さ」は払拭できていたのだと思う。
また、ICの中で「チームを組んでの共同作業」に積極的に加わり
・自分の得意を活かすこと
・不得意な所は他者に頼む
などもメンタル改善に役立っていた。
■ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(ビジネスについて)
良い意味で「完璧主義を手放すこと」ができた。
当初は「商品の完成度を高めた上で販売しなければ」と思い込んでいたが、ある程度商品の形はつくるにしても、最初から完璧なものはできないと考え直して「クライアントと一緒に商品の完成度を高める」ことを念頭に置いて、販売の準備をしている。
また、2年目はセッションの提供や、ICの運営に携わることで
・効果的なフィードバックの仕方
・何を言うべきか、言わないべきか
・伝え方の工夫
・相手に気づきを促すための工夫
など、サポートを通してIC流のビジネスの価値観をインプットやアウトプットすることで、自分自身の理解が深まり、それが自分の商品づくりにも反映された。
■ICは他の講座・塾・スクールとどう違うと思いますか?
(ICのここが魅力・すごいというところは?)
提供したい商品をICの中でいくらでもテストすることができ、それに対してのフィードバックも受けることができる。
他の講座などでも
・講義でのインプット
・実際に個人でアウトプット
・講師からのフィードバック
はあるが、ICのようにクライアントに提供する前に試行錯誤をいくらでも繰り返すことができる。セミナーであれば種類を増やせるし、個々の完成度を高めることができ、個人セッションであればそのためのスキルを高めることができ、クライアントへ質の高いものを提供することができる。
24時間365日の間、何かしらの形でICの環境に触れることができるし、誰かが何かしらの活動をしている(2018~2019の年末年始も普通にコンサルが行われていました)。
他のIC参加者の動きも見えるので「自分も頑張らないと」とモチベーションもあがる。
オンラインのチャットで日常的にコミュニケーションを取れるので、他の塾などと比べて
参加者感の距離が近く、共同作業などをすることで強い仲間意識も生まれる。
その結果なのか、オフ会、合宿、旅行など参加者主体でイベントが開催される。
■ICのノウハウやコンテンツの質はどうでしょうか?
2年以上在籍していながら、未だにすべてを見切れていないほどのコンテンツ量です。
起業のために必要となるスキルや価値観(必須な考え方)がコンテンツ化されているので、いつでも好きなときに見ることができる。
主宰の箭内さんが追加することもあれば、IC参加メンバーが作り出したものも加わることがあるので、未だにコンテンツが増え続けています。
個々のコンテンツの質も、主催の箭内さんの実績や配信されている情報、IC参加者の出している成果から想像してもらえれば。
■もしまったくスキルもノウハウもない人やビジネスをしたことがない人でも
ICだと行動できるでしょうか?
ICに参加したら「正しい努力をコツコツと継続的にする」必要はあるが、「心理学を通した起業」を目指すのであれば、そのための行動ができる理想的な環境だと考えています。
・コンテンツは網羅されているし
・商品へのコンサル、フィードバックは受け放題
・セッションやセミナーも好きなだけ試行錯誤できる
・困ったらヘルプを求めることも可能
など、サポート体制は未だに発展し続けているのでいるので、ICの中で行動できなくなるくらいなら起業はあきらめたほうがいいのでは?と思うくらいに行動がしやすい環境だと思います。
■ICの対応年齢は何歳~何歳ぐらいまで可能でしょうか?
18歳~上限なし。
一番必要なのは「心理学を通してビジネス=価値提供をしたい」気持ち。
PCのスキルもあるに越したことはないが、仕事などでメールやオフィス系のソフトを使えていれば、後はICのサポートを駆使しながらスキルアップしていくことも可能。
■ICの費用対効果は良いか悪いかであればどちらでしょうか?
良いです。起業コンサル系は幅が広いので全てを知っているとは言えなくても、24時間365日年中無休で活発に動いているのはICくらいしかなさそう。
起業に向けてコツコツと継続的に行動し、適宜オンラインの環境に触れるたり、コンサルやフィードバックを受け続けることができることを考えれば、コスパは抜群です。
■ICに参加するかどうか迷っている過去の自分にメッセージを送るとしたら?
参加自体は迷っていなかったのですが、「オンラインのコミュニティ」に不安を感じているとしたら…
飛び込んでみないことには実感が湧かないにしても、コミュニケーションに不安を感じているなら圧倒的にオンラインからの方がハードルが低いです。他の人のチャットの投稿を見て「やりとりの勉強」もできるし、チャットへのリアクションも時間をかけて考えることもできます。
対面だと即時に応答しなければならないプレッシャーも感じるでしょうが、チャットであれば対面よりも時間をかけることができるので、気負うこともありません。
チャットのコミュニケーションも慣れが必要にはなりますが、コミュニケーションのハードルが低い状態で練習ができるので、「オンラインのコミュニティ」に不安を感じているのなら、そこは是非飛び込んでみてください。
チャットでのコミュニケーションが楽しくなって行くと、その内に絶対に対面で会って話したくなります。