葉月あおいさん
■ ICに参加してよかったと思いますか?
はい、それはもちろん思っています!
■ ICでの活動実績を教えてください。
ICに入って1年8ヵ月くらい。
ICに入る前は心療内科を受診するくらい、少しメンタル不調でした。
入ってから、メンタル改善をしながら起業に向けて取り組んできました。
IC内で認知行動療法の自己認知ワークや、週に一度コンサルティングを受けたりして、自分の中で何が起こっているのか、ということと向き合ってきました。また、セミナーやワークを色んな人が提供しているので、それを受けることでメンタル改善ができて、自信もついて、アウトプットできるようになりました。そして、アウトプットできるようになったら格段にメンタル改善も進みました。
■ ICに参加する前はどんな状況でしたか?
結婚してからずっと夫の家族と同居していて、おばあちゃんの介護や子育てと、自分としてはすごく大変な中で頑張っている感覚でした。
ICに入る直前は、パート勤めをしていて、自分に合わない仕事で疲弊している上、仕事場の人からのパワハラのようなことを受けたりしていて、疲れ切っていました。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(メンタルについて)
本当に根本から良い状態にしていただけたと思っています。
子供の時のトラウマと向き合ったり、現在の心の苦悩がなぜ起こっているのかに向き合ったりしました。
自分はこれからどこに向かって進んでいきたいのか、どういうことを自分の人生で体験したいのか、ということを見出して、自分の天命をみつけることができて自分の軸が定まりました。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(ビジネスについて)
ICに入るまではビジネスなんて考えたことはなかったです。
心理学は好きで、中学生くらいからカウンセラーの仕事がしたいと思っていましたが、母親に打ち明けた時に否定されて、諦めてしまった経緯があります。
そういう仕事ができるとは思っていなかったけれど、「自分はこのまま年老いていく」と思いつつ、「それは嫌だな。モヤモヤする。人生の終わりに後悔したくない」という思いがふつふつ湧いてきました。
説明会の時に「今からでも間に合いますか?」と聞いた時に「間に合いますとも!」と言ってもらえました。
カウンセリングのように対人支援、人の力になりたいという仕事をやっていきたいとずっと思っていて、ボランティアではやったことがあるけれど、それで収入を得ることは考えていませんでした。
具体的には、数秘術の講座をICの中で提供して収入につなげたり、セラピーを習得して、IC外でも有料のお客様から喜びの反応をいただいたりしていて、すごくやりがいを感じています。
■ ICは他の講座・塾・スクールとどう違うと思いますか?
他の起業塾は入ったことはないけれど、期間限定の講座が多いですよね。
ICは2年間在籍できるし、IC自体がただの起業塾ではなく、導かれるように入会した場所です。オンライン無しでは出会うことのない人たちと出会うことができ、ものすごく影響を受けて、自分をどんどん向上させていける場所、という風に思っています。
■ ICのノウハウやコンテンツの質はどうでしょうか?
正直、全部は見れていないです(笑)
必要な時に見て、知識を得て、ひとつずつ自分に適用させていくという感じの使い方をしています。一気に学んでも飽和状態になってしまうので、必要な時に必要なことを学びにいっているという感覚があります。
■ もしまったくスキルもノウハウもない人やビジネスをしたことがない人でもICだと行動できるでしょうか?
パソコンスキルがない状態でICに入りました。
自分次第でどうにでもなると思います。他の参加者の方を見ても、自分のやる気とか行動次第でどうにでも活かせる場所、という風に思っています。
■ ICの対応年齢は何歳~何歳ぐらいまで可能でしょうか?
本当に、10代の方から、上は何歳でも、という感じがします。
ICに入る前は、この人は何歳、何年生まれ、というのを意識していましたが、今は、この世の中年齢は関係ないな、と実感として思っています。
■ ICの費用対効果は良いか悪いかであればどちらでしょうか?
良いですね。
ICに入る時は、主婦で使えるお金が限られていて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、本当に覚悟を持って決断しました。
入ってみて、本当にその費用以上のものをいただきました。大げさに聞こえるかもしれませんが、私の人生の中で奇跡が起きました。そのままだったら本当に後悔する人生だったと思います。
自己否定したり、自分を責めたりして、罪悪感に苦しむ、そういうのが無くなったことの価値は、お金じゃ計れないです。
逆に言うと、そのくらいの覚悟を持って入ってくると良いと思います。
■ ICに参加するかどうか迷っている過去の自分にメッセージを送るとしたら?
本当に「何をためらっているの? 導かれるままにいけばいいんだよ」と言ってあげたい。