絹井淳子さん
■ ICに参加してよかったと思いますか?
はい、得たものは大きかったな、と思っています。
■ ICでの活動実績を教えてください。
ICに入って1年8か月くらい。
私はカウンセラーとしてやっていきたいという気持ちが強かったので、そのためにはビジネスの知識も必要でした。
まず、自分のメンタル改善もしつつ、セッションに必要なスキルをセッション習得会などで学んでいきました。そして、グルコンなどに参加しながら、ビジネスのことも教わりつつ、入って2か月目くらいで、自分でもセミナーをやったり、セッションをしたりしていきました。
そして、入会後半年ほどで、IC内で初めて有料商品を販売しまして、1年2か月くらいで初めてIC外でもお客さんを持てるようになりました。
■ ICに参加する前はどんな状況でしたか?
私には小さい子供が二人いまして、ICに入る前は5歳と1歳でした。
それまでもアロマを使ったカウンセリングをやっていました。すごく細々と活動してたんですけど、アロマって経費がかかるので、それを価格に上乗せするとセッション代金がすごく高くなるので、上乗せせずにほぼ利益が出ていない、赤字の状態でした。二人目の子供が生まれてからは、子育て中でお休みしていました。
その後、たまたま幼稚園の小さい子のクラスに下の子を入れることができたので、これをチャンスにもう一回カウンセラーとしてやってみようかなっていう風に、ICに入る半年くらい前に思って再開したんですが…
ブログや公式LINEを始めたものの、まったくやり方が分からなくて、当然ながらお客さんも全然来なくって、無料相談には来てくれたものの、来てくれたお客さんをどうしていいか分からない、みたいな状態でした。
自分のセッションスキルっていうのにも、ちょっと自信がなかったので、メールカウンセリングという形でやろうとしていました。
そんなこんなで「もう全然自分じゃどうしたらいいか分からない」みたいな感じになった時にICの広告を見つけました。
「心理学の知識やセッションのスキル」を高めつつ、「ビジネスのスキル」も学べる、ということで、また、「自分のメンタル改善」にも課題があるんだろうな、っていうところも自覚があったので、その三つを叶えられるのであれば、とてもいいかな、と思って、ICに入りました。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(メンタルについて)
メンタル面では、行動していくことに対する恐怖感というのがすごく減ったな、と思います。
実際に人を相手に、ZOOMとかを使ってセッションをするのが、ちょっと怖かったところがあって、メールカウンセリングでやろうとしていましたので。
ちょっとビクビクしていたところがあって、なんかこう、自分のセッションスキルが「まだまだ足りない」という気持ちもあって、「もうちょっと自分のスキルを高めてからじゃないとできないな」という風に先延ばしにしてしまうところがありました。
そこが、すごく行動できるようになりまして、実際に有料のセッションというのをやっていけるようにもなりましたし、今では、人とZOOMでセッションをするということが、ごくごく当たり前になって、そこに怖いなっていう感覚が一切なくなりました。
最初は怖いながらも一歩ずつ進んでいったんですが、メンタルが大きく改善されたことで、さらに進みやすくなりました。ICの中でやっている「頂ワーク」の効果がすごく大きくて、それで段階的に怖さが無くなっていった感じです。
それまで小さく積み上げていったものに比べると、頂ワークを1回やる度に、それまで1段ずつだったのが、5段くらいずつ上がっていく感じで変わってきました。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(ビジネスについて)
ICに入る前は、カウンセラー業としてはまったくお金になっていない状態でした。
なので、まずそこで確実に収入を得られたというところが自分としては、第一歩としてすごく大きかったな、と思います。
IC入る前にすでにブログから公式LINEへの流れは作っていたのですが、どうしていいか分からなかったので、たまーに更新するくらいでしばらく放置していました。
そしたら、去年の4月くらいから、どういうわけか急に登録者が増えました。IC内でそういう人たちとどうやってラポール(信頼関係)を築いていったらいいか、というのをある程度学べていたので、来てくださった方のためになる情報提供をしつつ、その方のお話をLINEで聞きつつ、という形でやっていました。そうすると、登録してくださった方が増えてきて、ラポールもできてきていたので「ここは自分の商品を作っていくチャンスだ」という風に思いまして、そこの辺りからグルコンを受ける回数も増やしました。
グルコンの担当の方に「こういう方針で商品を作っていきたいと思っているけれど、どうしたらいいか」というのをかなり丁寧に教えていただきながら、今来てくださっているお客さんに提案できる商品っていうのを作っていって、実際に公式LINEの中で「こういう講座をやっていきますよ」っていう形でご提案して、長期継続の商品を買っていただけた、っていう流れです。
■ ICは他の講座・塾・スクールとどう違うと思いますか?
私はアロマのカウンセリングの資格をいくつかと、NLPをIC外で学んでいて、プラクティショナーとマスタープラクティショナーとある中で、プラクティショナーの資格を持っています。
今までの講座は資格はもらえるけれど、「じゃあ、そのあとのところはどうしたらいいの?」というところが全然分からなかったので、そういった講座との大きな違いは、やっぱりビジネスのところまできちんと学べてサポートしてもらえるところです。
あと、私にとってICが大きかったのは、セッションを練習する場をたくさんもらえるっていうところです。前に資格をとったところも、「参加者同士で練習をしてもいいよ」と言われていたものの、練習の会場は自分で見つけないといけないですし、参加者同士の自発性というのにすごく左右されました。私が参加していたNLPのクラスは、大分おとなしい方が多かった。隣のクラスはすごく活発な方が多くて、授業のない日も教室に行って練習するとかしていたんですけど、うちのクラスはそういうのが全然なくて、なかなか練習する場がありませんでした。
なので、スキルを身につけたものの、それをさらに高めていく場がないというところが、物足りなかったという風に感じてました。
ICは好きなだけセッション練習ができるし、それに対してちゃんとフィードバックをもらえる場所もたくさんあって、すごくありがたかったです。
■ ICのノウハウやコンテンツの質はどうでしょうか?
ICキャンパスの中に、「今、私これ知りたいな」と思った時にちょうど学べるコンテンツがたくさんあって、動画も豊富ですし、テキストでもコンテンツがたくさん用意されていたので、すごくありがたかったです。
特に私は子育てをしながらでしたので、夕飯を作るときには子供にテレビを見せて、自分はICキャンパスの動画を見て学びながら、というのができました。そういう点で、動画でのコンテンツが多いというのが助かりました。
私の場合はある程度心理学を学んできたところから入ったので、心理学の知識がまったくない方が入ってみて、どこまで分かりやすいか、というのは私の立場ではちょっとわからないですけど、私にとっては良かったです。
■ もしまったくスキルもノウハウもない人やビジネスをしたことがない人でもICだと行動できるでしょうか?
ひと声でもあげられるかどうか、というのが大事だと思います。やり方が分からないなら分からないで「分かりません」の一言が言えるのであれば、どうにでもなります。
教えてくれる人はたくさんいるので、ICに入ってから1年経った後にようやく行動し始めて、それでも成果を手にしている方もいます。「もうこんなに時間が経っちゃったから遅いかな」ということはなくて、いつでも、どのタイミングからでも、「私、ICに入ってこんなに時間が経っているんですけど、どうしたらいいですか?」の一言さえ言えれば、どうにかなります。
■ ICの対応年齢は何歳~何歳ぐらいまで可能でしょうか?
年齢は、あんまりないのかな? と思います。
大学生の方もいますし、どの年齢でもその年齢なりの入ったメリットというのがあるのかな、と思います。
■ ICの費用対効果は良いか悪いかであればどちらでしょうか?
私は、ICに入る前にも結構な金額をかけて学んできています。
心理学の学びに70~80万円くらいはかけてきましたが、それでも充分なセッション練習やビジネスのスキル・知識がつかなかったのです。ICは「メンタル改善」ができて、「心理学の知識やスキル」が学べて、「ビジネス」が学べてっていう、3つがあって、この価格、っていうのは非常にリーズナブルなんじゃないか、と思います。
私、すごく覚えているのが、ICの説明会を受けた時に「なんでこんなに安いんですか?」って聞いた覚えがあります(笑)
本当に素晴らしいスキル、メソッドを持った方がたくさんいるので、そういう方々のセッションとかセミナーを受けたい放題受けられるのは、なかなかこの価格で、っていうのはないと思います。
■ ICに参加するかどうか迷っている過去の自分にメッセージを送るとしたら?
「入ったら大きく変わるよ」っていうのを伝えたいですね。
実際私が初めて長期継続のクライアントさんを持って、一人目のモニターの方に結構いい形の成果をお渡しして終わらせることができて、そこがすごく自信になっています。ICに入らずに一人でやっていたとしたら、その成果は得られなかったかな、という風に思います。
自分一人でやっていると気弱になってしまうところがあって、私が気持ち的に落ち込むたびに同じクラスのメンバーとかに2時間とか3時間とか話を聞いてもらって、励ましてもらったりもしてきました。
いろんな方に支えられて、成果を手に入れて、大きく前進するよ、ということを伝えたいです。