小林さん
■ ICに参加してよかったと思いますか?
もちろん、とても良かったです。
■ ICでの活動実績を教えてください。
色々あるセミナーの中で、最初の方に参加した「セッションスキル習得会」というのがとても楽しくて、自分に向いているのでは、と思いそれに主に参加していました。
今やっている仕事が葬儀の仕事で、その打ち合わせはお客様のお気持ちを聞いて、ご要望を聞いて、提案していくということで、ほとんど「セッション」に近い感覚だと思っていました。
それをもってセッションに臨んだところ「そうじゃないですよ。ティーチングではなく、傾聴をしてください」というフィードバックを受けて、セッションは奥が深い、とその時に思いました。
フィードバックをいただいた時にはショックでしたが、それがあったから、「この道を究めてみたい」と思えるようになりました。
「テコ」でいうところの支点というような立ち位置でいることで、こちらから誘導するのではなく、ご自身で気付いて変わってもらう、それが人助けなのかな、という感じがしています。
そういったことを仕事の上でも、部下に伝えることで成果につながっています。
セッションスキル習得会は「怖い」という感覚を持っている初心者の方々もいらっしゃる中で、「入門編」という形でハードルを下げて開催しています。
「セッションって楽しいです。今度やってみたいです」という声をいただいているので「少しは勇気を与えられた」ということをうれしく思っています。
また、フィードバックすることによって自分にもそういうところがあったなということを思い返し、アウトプットが自分の成長になっているということを実感しています。
■ ICに参加する前はどんな状況でしたか?
メンタルが弱いという実感はありませんでした。
ICのYouTube広告を見る前日の夜「天の啓示」がありました。
たまたま自分の歳のことを考えていて、今の仕事が定年になった後、何も無くなってしまうのは嫌だな、その後、何をしていこうかな? と瞑想しながら考えていた時でした。
急に「人のための仕事を継続していきなさい」ということが直観で降りてきたんです。
「それって何だろう?」と考えてながらその日は寝て、翌日、たまたまYouTubeを見ていたら、ICの広告があって、普段は絶対広告は見ないのに、なぜかクリックしたら「これ、いいんじゃない?」と思い、
人助けのスキルを身に付けたいと思い、説明会に申し込みました。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(メンタルについて)
ICに入る前は「べき論」でガチガチの人間でした。
何かある度に「これはこうあるべき。これが正しい。正義・悪、白黒はっきりしなければいけない」というような性格でした。
ICに入ってから、自己認知ワークなどをやっていくと、それって違うんじゃないか、と思えてきました。
それまで自分がダメ、と思ってきたことに対し、「なんでそれがいけないんだ?」と思うような感じになってきて「それがあってもいいじゃない? そっからまた別の方向もあり得る」という考え方に変わっていきました。
「そういう考えでもいいんだよね」と受け入れることができるようになって、気持ちが穏やかになりました。
職場でも「小林さんって、なんかもっと怖かったですよね。最近なんか顔が穏やかになってますよ」と言われました。
心が広がり、気持ちが楽になった、という感じがします。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(ビジネスについて)
ICに入る前も、ビジネスをやろうと思ったことは何度かありましたが、「こんな自分にできるのか?」という考えが出てきて踏み切れませんでした。
まず「お金がない」などのできない理由をずっと考えてしまい、「まだ今はダメだ」と。
でもICに入ると、みなさん、普通にビジネスをやっている。
自分の後からICに入ってきた方もビジネスを始めたり、こんな、普通にできるんだなぁ、と思って、「やっていいんだ」と思えるようになりました。
「売るものがないとできない」と思っていることを箭内さんに言ったら「なんでですか? やればいいじゃないですか」と言われた(笑)
「買うか買わないかは相手の自由であって、小林さんには関係ないですよ。買うとなった時に自分のできることを渡せばいい。それで気に入ってくれれば継続もあるだろうし、無かったらそこで終わり。それだけのことですよ」という。
近々、まずはICの中でやってみようかな、そしてブラッシュアップしていけばいいかな、と思っています。
■ ICは他の講座・塾・スクールとどう違うと思いますか?
一言で言うならば、他の講座は受動的。
ICは受動的な部分もありますが、どちらかというと能動的。
最初びっくりしたのが「教材は必要な時に必要な物を見てください」というスタンスで、「じゃあ、何やればいいの?」と思いました。
ある程度コンテンツで知識を得た上でセミナー表を見ていくと、色んな方が色んな事をやっていて、テーマも多岐にわたっているし、これはすごいなと思いました。
受講生の方が自分からセミナーを開催している、という、この形が斬新で新鮮。普通の人がやっているんだから自分もできる、と思えるようになりました。
ICにいると「ICの中だけでなく、外でもできる。外でもできるってことは、これはビジネスになるよね」という考え方になります。
講師の方から受動的に教えてもらうタイプの学びよりも気付きの量とか、行動したくなる感覚が全然違うと思います。
■ ICのノウハウやコンテンツの質はどうでしょうか?
一番感じるのは、他のところよりも分かりやすい、ということです。
専門用語もありますが、内容がスッと入ってくる感じで、自分の中で納得しやすいと思います。
「ということは、自分もそのまま他の方に出す時に嚙み砕いて言えばいいな」ということで、勇気が湧きました。
「人に伝えるためには専門的な知識を持っていなくてはいけない。そのためには難しい言葉でカッコつけなければいけない」みたいな感覚があったんですが、それが消えました。
「普通の言葉で普通にやればいいんじゃない?」という。
それを教えてくれたのもICです。
質が高い、というか本質を突いていてクリアな感じ。透明感がある、というイメージを持っています。
■ もしまったくスキルもノウハウもない人やビジネスをしたことがない人でもICだと行動できるでしょうか?
それは、絶対なれます。
実際、そういう方が多いです。
■ ICの対応年齢は何歳~何歳ぐらいまで可能でしょうか?
10代の方、小学校の高学年くらいからICの学びはあった方が良いと思っています。
自分の中のアンカリングがそのくらいの歳でできるのであれば、できあがる直前くらいから考え方を身に付けていけば、素晴らしい大人になっていくんじゃないかなっていう考えです。
もちろん、お金のことがあるので、子供さんだけ参加するのではなく、親子で、という形でなっていくんでしょうけれども。
親子で参加できるシステムがあると、これは絶対、未来の世の中のためになるな、と思います。
メンタルの改善、というよりもメンタルを作る、という段階の学び。
上の年代は際限なく、可能だと思います。
学びたい、自分を変えたい、というのに年齢は関係ないと思います。
■ ICの費用対効果は良いか悪いかであればどちらでしょうか?
これだけの教材があって、これだけアウトプットできる場があって、また、セミナーを受ける場があって、2年間でこの金額は、たとえビジネスをやらなかったとしても、これだけ学べるんだから安い
と思います。
■ ICに参加するかどうか迷っている過去の自分にメッセージを送るとしたら?
基本的には、好きにしたらいい、自分で考えてやればいい、と思います。
ICにいる立場から言うと、後悔は全くありません。なぜなら、自分が良い方向に広がっていくイメージがあるので、しかも、自分だけではなくここで知り合ったみなさんがそうなので。
「ICに入って変わらない」という人は誰もいません。だから、今もしも自分を本当に変えたいと思うのであれば、とにかく一度門を叩いてみる価値は充分にあると思います。
あとは説明会で納得すれば、迷わずに入ってください。
多分「良かった。自分が変わった」と実感することは間違いない、と言えますので、ぜひお越しください。