ナカシーさん
■ ICに参加してよかったと思いますか?
それはもう、思っています。
■ ICでの活動実績を教えてください。
ICに入って、1年とちょっと経ったところ。
漢方を勉強してきたので、それをビジネスとして提供していきたいという気持ちでここに入りました。
最初の頃は自分のメンタル改善という目的もあって、いろんな方のセミナーに参加させていただきました。そして、3か月くらい経ってから、自分で「漢方のセミナー」という形でアウトプットを始めていって、一週間に一人のペースで行ってきましたので、今、だいたい30人くらいの方に提供しております。あとは、セッション練習とかIC内のコンテンツなど、自分のビジネスに向かって日々勉強中です。
■ ICに参加する前はどんな状況でしたか?
いわゆる、自分軸ではなく他人軸で、常に人に気を使っているっていう行動が多かったです。
お話しする方もいなかったので、ストレスばかり自分の中にため込んで、「どうしてこうなのか?」「イヤだイヤだ」みたいな感じの生活を送っていました。
今の状況を見るとそうは見えないのかも知れませんが、その当時はそんな感じでした。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(メンタルについて)
「気を使うだけ」っていう人生を送ってきました。人に気を使うというのが念頭にあって、自分を大切にするという考え方が元々ありませんでした。
ICに入ってから100人くらいの方とお話しさせてもらって、そういう出会いでつながったりさせていただくうちに、自分の考え方が狭かったというところに気付き、それが広がっていったということによって結構変わってきました。それはICに入ったからこそできたことかな、と感じています。
他人軸だったのが、自分軸の方向になるように持って行ってもらえた、と思っています。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(ビジネスについて)
ビジネスについては取り組んでいる最中で、具体的にはあまり進んでいない状況ですが、今はそういう時期かな、と感じていて否定的にはなっていません。
2年目なので、これからの1年はビジネスという面での行動をいろんな形でとれるように、いろんな方にサポートをお願いしながらやれればいいな、と考えています。
漢方を使って、それをビジネスという形に持っていきたいな、という大まかな方向性はあるんですが、それを具現化するためにはどうする、という部分は自分一人ではなかなかできないことだな、と思うので、そこをいろんな方とお話ししながら、それに向けて行動している最中です。
■ ICは他の講座・塾・スクールとどう違うと思いますか?
そういうものには全く出たことがなくて、ICだけなんですけど、いろんな方からそういう話を聞いた中で感じたことは、起業塾というのは、ある程度教え込まれてそれを実践して、「言ったとおりにやってください」というような縦の関係が強いのかなっていうことです。
IC内は縦の関係というよりは横のつながりがしっかりあって、一人ひとりに合ったやりかたを考えていただける、というところがあると思うので、その部分ではやりやすいのかな、と思います。
他の起業塾のやり方だと、押しつぶされてしまうのかな、というイメージがあります。これまで他人軸で生きてきたので、強く言われるとつぶされかねないですが、ICではそういうのはあまりなく、自分軸を持って自分の考えを通しながらやれる環境だと思います。
■ ICのノウハウやコンテンツの質はどうでしょうか?
いろんなものが学べますので、良いと思いますが、たくさんありすぎてどれを選択していけばいいのか、という面で、自分の範囲ではなかなか判断できないところがあります。
良いコンテンツはたくさんありますので、選択の方法次第だと思います。
※注:現在は、チェックリストを作成して、自分の進捗状況を確認しながらその時々で必要なコンテンツが分かるようになっております。
■ もしまったくスキルもノウハウもない人やビジネスをしたことがない人でもICだと行動できるでしょうか?
自分は「行動してなんぼ」だと思ってやっています。
自分はたまたま漢方というのがあって、そんな風にやらせてもらっているんですけど、やり方は人それぞれ必ずあると思うので、それをここで実践するというのは、多分他のコミュニティーではできないことだと思います。「失敗とかは何もない」とみなさん言われてますし、安心安全が守られています。確かに厳しいお言葉をいただく部分もあるかもしれませんが、でもそれは、無かったら無かったでおかしな話になってしまうので、それは自分のその時の状況を知るためにもすごく良い環境だと思います。
自分から行動するっていうのはなかなか大変だと思われてしまうかもしれませんが、何かやれば誰かが反応しますし、やればやるほど人とつながることもできるので、そういう環境を使って、ぜひぜひ、動いてほしいな、と思います。
「できないです」「分からないです」と言ってくれれば、必ず的確にサポートしてくれます。
セミナーに出れば、それだけでつながりができて、そこから輪が広がっていくということもあります。
私は、最初は出れるセミナーにはほぼ毎日入っていって、「何やってんだろう?」「どんなんだろう?」というところから始まり、「これだったら漢方を使ってやれるんだ」ということを知れたので、自分でセミナーを提供するに至っています。
セミナーをやれる人はどんどんやっていただいて、それが動けない方にとっても参考になると思いますし、動いている方にもそれはそれで良い勉強になると思います。本当に一石二鳥とか三鳥くらいの話ではないと思います。
ICの良いとこ取りをしないともったいないです。
■ ICの対応年齢は何歳~何歳ぐらいまで可能でしょうか?
若い方にとっては、すごく上の方ともお話しできるので、余裕があれば学生の方からでも良いと思います。社会人になってからというのも、いろんな相談ができますし、自分のやりたいことを見つけるという面でもいいのかな、と思います。
■ ICの費用対効果は良いか悪いかであればどちらでしょうか?
金銭的に元を取るのはまだ先で、これからそれに向けて行動していきたいと思っているのですが、ここにいるからこを感じる効果、というのは充分にいただいていると感じています。
■ ICに参加するかどうか迷っている過去の自分にメッセージを送るとしたら?
入ったことで、「自分自身は本当に変われた」と自分でも思いますし、周りの方からもそう言ってもらえます。「入ったのは間違いではなかった」と感じていますし、そう伝えたいです。
1年後には、「もっと良かった」って言えるように、さらに行動できればな、と思います。