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りえさん

■ ICに参加してよかったと思いますか？

はい、良かったと思っています。

■ ICでの活動実績を教えてください。

ICに入って、１年８ヵ月くらい。
最初の３ヵ月くらいは、セッションに申し込んだり、セミナーを受けたりしていました。心理学を学ぶのが初めてだったので、吸収するような形で学んでいました。メンタルの改善というか、まだまだ弱い部分もあったので、そこをクリアにしたいな、と思っていました。

３ヵ月か４ヵ月目くらいに、ICのある方のアートフルネスのクラスを受けて、アートを使ってこういう心の問題を解決できるんだというのを初めて知りました。その講座を受けて、アートワークをしながらセラピーを受けたりしつつ、自分でも提供できるように学んできました。

■ ICに参加する前はどんな状況でしたか？

長年、精神疾患やパニック障害など、色々と体に出てくるような状況でお医者様に通ってお薬を飲んできました。生きづらいというか、不安になったり、人の目を気にしすぎて緊張したり、症状が強い中、それを何とか隠して、見せないようにバレないように明るく振舞っていました。

３０歳くらいになった時に「こんな風にずっと苦しみながら生きていくのは辛いな」っていう風に思い始めて、そこからだんだん、心理セラピーやカウンセリングとか、医療ではなく違う方法で改善してきて、ICに入った時は少しずつ良くなっている感じの時でした。
「他の人のように心が健康じゃない」という意識の中で、人とは違う生き方をしていたので苦しかったです。

■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか（メンタルについて）

ICに入る時くらいは、メンタル面は良くなってきたと思っていたのですが、入ってみると「あれっ？　そうでもないな」という感じに直面しました。発言したり自分の弱さをさらけ出すというのは、ICの中は安心安全なので、それができる環境ではあるけれど、それが怖くて、思っていたほどはできないことが分かり、とにかくもう一回自分と向き合うということを始めました。
そして、弱さをさらけ出すことや自分を表現することが怖くなくなりました。

■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか（ビジネスについて）

ビジネスと言えるほどの活動はこれからかな、と思いますが、自分自身・自分の内面と向き合うことが必要となってくるな、というのを感じています。
自分で作りだしたり、自分で踏み出すというのは、簡単なことではないけれど、ICの中で、セッションやグループワークを提供して、少しずつビジネスにつなげていこうとチャレンジしているところです。
私自身が苦しかったので、同じように、さらけ出せない人や自分らしくいられない人に「もっと自由に表現していいんだよ」ということを伝えたり、良い人生になるようにサポートをしていきたいです。

■ ICは他の講座・塾・スクールとどう違うと思いますか？

他は受けたことがないので、比べることは難しいのですが、入った時に思ったのは「大学みたい」ということ。自分で講義やゼミを選んでカリキュラムを自分で作るようなイメージです。
色んなスキルを持っている人がいるので、自分がピンときたものを好きに選んで受ける、というワクワク感がありました。

■ ICのノウハウやコンテンツの質はどうでしょうか？

長いものもあってじっくり見れないこともありますが、ICキャンパス（コンテンツサイト）に入ると、項目で分かれているので、ちょっと気になったものをすぐに見れたりもできます。
動画なので何かをしながら聞いたりもできる。使いやすいコンテンツだと思います。
質としても良いものだと思います。

■ もしまったくスキルもノウハウもない人やビジネスをしたことがない人でもICだと行動できるでしょうか？

私も経験のない中でここまでこれたので、「できます！」と言えると思います。
自分次第のところもありますが、環境が整っていて、質問する場所とか、販売する場所とかも用意されているので、ファーストステップとしてはやりやすいと思います。

■ ICの対応年齢は何歳～何歳ぐらいまで可能でしょうか？

金銭面の問題はあるけれど、高校生・大学生とかも、受けれるといいんじゃないかな、と思っています。
上は、70歳とか母親の世代、そういうことに触れてこなかった世代でも学ぶと、より人生が豊かになるんじゃないか、と思います。

■ ICの費用対効果は良いか悪いかであればどちらでしょうか？

良いと思います。
ビジネスの成功はまだですが、お金だけじゃないです。人生が豊かになるとか、自分と向き合えるきっかけを与えてもらったという意味も含めて、そう思います。

■ ICに参加するかどうか迷っている過去の自分にメッセージを送るとしたら？

私は迷ったのはちょっとでした。
最初に説明会を受けた時に「やろう！」と決めました。
過去のわたしに言えることは「その直感は当たっていたよ」ということですね。