竹内登起子さん
■ ICに参加してよかったと思いますか?
ICに入って1年11カ月。
もちろん、良かったと思っています。
■ ICでの活動実績を教えてください。
メンタルを整えたり、セールスを学んだりした上で、セミナーを開催したり、セールスの個別サポートをしています。
■ ICに参加する前はどんな状況でしたか?
家電量販店で働いていました。
基本、土日祝は全部出勤。年末年始は元旦のみお休みで、大晦日は閉店まで仕事、新年は二日から仕事という感じでした。
育児もあり、親の介護もあり、仕事もあって、家事があって、それらを一人でやっていて、あっぷあっぷで常に疲れてクタクタでした。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(メンタルについて)
自分では全然気づいていなかったけれど、人から軽く見られたりなめられたりということがあったようです。
ICに入って色々と学んだりフィードバックをいただいたりしていく中で、自分はものすごく自己卑下がひどかったんだ、自己肯定感がめちゃめちゃ低かったんだ、ということに気付きました。なぜか、それに自分で気付いていませんでした。
良くない言動を指摘していただき、それに一つひとつ対応しているうちに大分変わってきたと思います。
人前に立つなんてとんでもない、という風に思っていたけれど、前に立つことが増えました。
家電量販店でも、これまではお客様に「これにはお金が追加でかかります」のようにネガティブなことを伝えると、怒ってくる方が多かったけれど、メンタルが変わってからは、何を言っても受け入れてくれるようになり、中には感謝を伝えてくださる方も出てくるようになりました。
メンタルが変わるとこんなに普段の生活が変わるんだ、と実感しました。
「ありがとう」と言うべきところで「すみません」ということが多かったですが、「ありがとう」と受け取れるようになりました。
■ ICに参加してから、どんな成長を感じましたか(ビジネスについて)
ICに入って1年ちょっとで家電量販店は辞めましたので、次の年末年始は家でゆっくり過ごせるようになりました。
外で働くことしか選択肢がない、とずっと思っていたのですが、家電量販店で働きながら副業で販売代行などをやり始めました。
また、これからICに入ることを検討しておられる方々の背中を押す役割を担っていて、喜んで入ってくださる方が多く、人生を変えるお手伝いができていることに喜びを感じています。
■ ICは他の講座・塾・スクールとどう違うと思いますか?
実践できるというところと、それに対するフィードバックをもらえるというのがものすごく大きな違いだと思います。
自分のことは見えないので、自分を卑下した言い方をしていたことなど、指摘されて驚いたこともありましたが、それによって改善することができました。
その時その時で優しく包んでくださったり、引っ張ってくださったり、押してくださったり、色んな方から色んな切り口でのフィードバックがいただけ、多角的に自分を見ることができるのも大きいと思います。
色んな方の力をいただきながら一人では乗り越えられない山を乗り越えさせてもらったという感じです。
■ ICのノウハウやコンテンツの質はどうでしょうか?
めちゃめちゃ質がいいですね。
たくさんあって見きれないので、まずどれを見れば良いのかを聞いて、それを見て自分に取り込んで咀嚼して落とし込んで、ということをどんどんしていくにつれて、よりコンテンツの価値が分かっていくという感じです。
やっているうちに、これってめっちゃ価値が高いよね、と思うようになりました。
■ もしまったくスキルもノウハウもない人やビジネスをしたことがない人でもICだと行動できるでしょうか?
まさしく、私がそのとおりで、スキルも何もないし、資格とかがあるわけじゃないし、朝から晩まで家電量販店で働いている感じ。
「自分で何かができる」ということを考えたことも無かった、そんな状態でも学んでいくことによってスキルを身に付けることができたし、今は仕事を辞めて、自宅で、自分で決めた時間で仕事ができるようになっています。
私でもできるんだから、誰でもできると思います。
■ ICの対応年齢は何歳~何歳ぐらいまで可能でしょうか?
自分で判断できるようになる大学生くらいから、上は私の父でも興味を持っているので、幅広い年齢の方が対象になると思います。
■ ICの費用対効果は良いか悪いかであればどちらでしょうか?
最初は「お金を払う時の怖さ」というのを感じていましたが、投資した分はもちろん全部回収できましたし、あとはプラスになっていくだけ。
なので、費用対効果はとっても良いと思います!
また、私自身がサポートをした方が、1カ月半で100万円越えの収入を得ています。
■ ICに参加するかどうか迷っている過去の自分にメッセージを送るとしたら?
最低賃金の時給のパートをしている身でありながら決断したその時の自分に「よくやった」と言ってあげたい。
迷っている方が、最初はすごく怖いと思うのはめちゃめちゃ分かります。
そこを「よしやるぞ!」と決めてやれば、やったらやった分だけ結果が返ってくると思うので「ぜひ頑張って!」と言いたいです。