こんにちは。
あなたのICインタビュアーの井野瀬優子です。
「ICに参加して良かったこと」や、「ICってどんなところ?」という
実際に参加した人しか語れないリアルな情報を色々と教えていただききました!
今回お話してくれたのは、IC受講生の山田 修史(やまだ しゅうじ)さんです。
修史さんは神奈川県横浜市にお住まいで、中学生と高校生の2人のお子さんのお父さん。
ICに参加する前は、脱サラしてご自身で整体院を開業され、整体師として働いていましたがお客様との関わりの中で、「心理学を学んでカウンセラーになりたい」と思いお店を終いICに参加されました。
現在は、オンラインで「心理職専門の起業プロデューサー」として、起業したい方のお手伝いをしていらっしゃいます。
では、早速インタビューしていきます!
ーICに参加したのはいつ頃ですか?
2019年11月です。もう少しで1年くらいですね。
ーICに参加した目的はどんなことでしたか?
当時整体師をしていたんですが、心のケアも大切だなぁと感じ、カウンセリングやコーチングを学び、お客様の話を聞いていました。
話しを聞く仕事の方が自分には向いてるな、得意だなって思ったのと、お客様もそう言ってくださる方が多く、本気で学んで仕事にしたいと思っていました。
そんな中でICに出会い、思い切って参加しました。
ー実際に望んでいたことは学ぶことができましたか?
できました。
ICでカウンセリングの実践練習がたくさん積めたことや、(受講生の)みなさんが率直な意見をくださることで、スキルを上げることができました。
練習する場があるだけではなく、自分でやってみたいことがあれば自由に挑戦することができるのもありがたいです。
自分でやりたいことが分からない方はカリキュラムもあるので、どんな方でも大丈夫です。
ーICに参加する前は、他の講座に参加したりご自身でどんな勉強をされてきましたか?
また、ICと他の講座との違いってどんなところですか?
ICに参加する前にも、本を読んだり他のビジネスセミナーに参加したことがあります。
でも、どうしてもその場限りのお付き合いになってしまので、仲間意識が生まれにくかったです。
ICは仲間ができるので、励まし合ったり情報の共有ができ、(成長スピードが)全然違います。
ー他に違いを感じたところはありますか?
ICは一方的に教えてもらうだけではないのがいいですね。
学んだことを教えたり、実践練習できる場があるというところは、(他のところと)全然違うと思います。
学んだことを実際に使ったり誰かに教えないと、忘れてしまって結局身に付かないので。
ー学んで実践してみて、こういうのが自分にとっても大きな力になったなーっていうことはありますか?
ICの中で練習を重ねることで、自信がついたっていうのは大きかったです。
リアルに「ありがとう」て言ってもらえたりとか。
実際にビジネスとしてお客様に提供する時にすごい自信になりました。
そういうリアルな練習とか実践無しに、いきなりお客さんを集めようっていうのは、なかなか抵抗があると思います。
ーICに参加してどんな実績や成果が得られましたか?
半年ぐらいで、30万円くらいの商品を売ることができました。
今までは整体院で5千円、回数券で3万円くらいしか売ったことがなくて、
まさか20万とか30万の商品を買ってもらえるっていう自信がなかったので、
ICに入って学べたことは大きかったです。
また、自分が本当に楽しくてやりたいことを見つけたっていう事も大きかったです。
もともとカウンセラーをやりたいって思って入ったんですけれども、
カウンセリングの練習を通していろんな方とお話をさせていただく中で、起業を目指す女性とお話をする機会がありました。
そういった方のお手伝いが得意で、しかもすごく相手に喜んでもらえる実感を経験できたんです。
ーとは言っても、高額の商品を売るのってどうしても不安とか抵抗感があるかと思うんですけど、どうやって解消していったんですか?
クライアントさんと一緒にそれをやってきたいって心から思った時があったんです。
誰にでも商品を提案するわけじゃないんです。
この人とだったら出来るなって自信を持って思えた時に、よかったら一緒にやりませんかって言うだけなんだなって気づいたんです。
その時から、自分の中で抵抗感がなくなりました。
ーIC主宰者で講師である箭内宏紀さんについて伺います。箭内さんの研修の内容についてはいかがですか?
学んだらすぐアウトプットするのも箭内さんが一番実践していて、学んできたその日に研修をやってくれたりするので、すごくありがたいです。
ー色んな研修をしてくれると思うんですけれども、特にこういうのがよかったっていうのはありますか?
今は特に頂ワーク(※)ですね。
(※頂ワーク…箭内氏考案のオリジナルワーク)
箭内さんは自分が提供するものを「どんどん自由に使ってください」って言ってくれるので、自分のセッションの中に取り入れることもできるのもありがたいです。
僕はセールスに関してとか値決めについて教えてもらったんですけど、それはすごく良かったですね。
ー初めて研修に参加する時って勇気がいると思うんですけど、ICに参加したばかりの方でも参加しやすいですか?
ご本人次第だと思うんですけど、参加しやすくなるような工夫はすごくしてくださってるとは思います。
(ICに)入ったばかりの方のための研修をやったりとか。
とにかく自由なので、研修で発言しなきゃきゃいけないとかも一切無いですし、まずは聞くだけの参加でもいいですし。
何かを無理強いするってことは100%ないので、信頼していただけたらと思います。
あと、みなさんの安心安全を守ることを箭内さんが大切にしていて、徹底しているなぁと思います。
ー「安心安全」っていうのは例えばどんなところで感じますか?
失敗はどんどんしてくださいって言ってくれたりとか。
意図的に人を傷つけることとか誹謗中傷さえしなければ、(ICの中で)何やってもいいんですよね。
それによって、そんなつもりなくトラブルになってしまったとしても、箭内さんが
「全部僕が責任とります」って言ってくださってるので。
それ以上の安心ってないんじゃないですかね。
ーそう言ってくださるのは、すごい心強いですね。
僕もそう思います。
ーICのノウハウやコンテンツの質についてはいかがですか?
やるかやらないかはご本人次第ですけれども、やればできるようにちゃんとなってます。
ステップごとにしっかりとコンテンツが用意されていて、分からなかったら相談できる場所もあるので、そこをうまく活用していけば良いと思います。
他の受講生に聞いても、皆さん丁寧に答えてくれますよ。
あと、仲間とか同期の存在ってすごく大事だと思いますね。
今は同じ月に入った人のクラスっていうのがあるので(2020年10月時)、その中でみんな切磋琢磨したり、励まし合いながら過ごしています。
僕も入る前は、誰も知らないところに入って、一人ぼっちにならないか不安だったんですよね。
でもそうならないように、同期の方と繋がれるような環境になっています。
ーもしまったくスキルもノウハウも持ってないところからICに入ったとしたら、商品が売れるところまでいけると思いますか?
本当にやりたいって思いがあれば必ずできると思います。
そんな人たくさんいますし。
ICに入った時、何か「こういうことしたい」って思って参加すると思うんですよね。
だからその気持ちがあればできると思います。
ー具体的にやりたいことが決まっていない状態でICに参加した人でも、商品が作れますか?
自分のコンテンツ(商品)を作るためのステップもありますし、
相談すれば手伝ってくれる人もいます。
僕もそういったお手伝いをしているので、ご相談いただければお手伝いします。
ですので、全然いくらでもできると思いますね。
元々商品があるっていう人の方が、少ないかもしれないですね。
ーなるほど。それは、これからゼロからビジネスを始めてみようという方にとって、とても心強いですね。
ーでは、ICはどういった人にオススメですか?
とにかくやってみる人。
とにかくやってみてやってから考えようというタイプの人は、成功するのが早い気がします。
ー反対にICがオススメじゃない人はどんな人ですか?
誰かが何かしてくれるのを待っているタイプの人。
学校教育とは違って待っていれば授業が始まるみたいなことではないので。
自分から学ぶ姿勢が大事だと思います。
ーICの対象年齢は何歳から何歳ぐらいまで可能でしょうか?
18歳から死ぬまでいけるんじゃないですか。
ーそれはどういう意味ですか?
すごくあったかい場所なので、どんな方でも入ってみて欲しいです。
僕自身あんまり年にこだわりないし、年齢って関係ないですよ。
ー一言で言えばICってどんなコミュニティですか?
自由。
自由と責任って感じですね。
ーそれはどういう意味ですか?
自分でいかようにもできるし、何も人のせいにはできないので。
自分がやらなければ何も起きないけど、その代わり自分の責任でどんなことでも自由にやってくださいっていう感じですね。
ーICの費用対効果について良いか悪いかであればどちらでしょうか?
安いです。2年間もあるので。
やれば安いし、やらなければ当然高くなっちゃいますよね。
せっかくICに入るんだったら、やるしかないと思います!
ー最後に、ICへの参加を検討している方に向けてひとことお願いします!
待ってます!
ICってすごいところですよ。
箭内さんの進化も止まらないんですけど、ICもそれに合わせてどんどん進化しているんです。
それが一番すごいことだと、僕は思います。
刺激されて自分も変わっていったり、コミュニティ全体が変わっているのを感じますね。
箭内さんが自由になって、この先もっともっと自由になるんでしょうけど(笑)
それに合わせてどんどん自由度が増してるって1年間いてすごく感じますね。