こんにちは。
あなたのICインタビュアーの井野瀬優子です。
今回も現役IC受講生の方に、ICに参加してどんな成果や成長があったか、またその秘訣についてお話を伺ってきました。
本日ご紹介するのは、岩瀬紹実(いわせ つぐみ)さんです。
つぐみさんは、千葉県松戸市にお住まいで、キャンプや漫画が好きな可愛らしいごく普通の女の子です。
現在のお仕事は飲食業。
正社員として、接客のお仕事に従事されていらっしゃいます。
一方オンラインでは、メンタルトレーナーとしてパーソナルメンタルトレーニングという商品を販売、ご提供されています。
では、早速インタビューしていきたいと思います!
ーICに参加される前は、どんな状況でしたか?
私がICに参加したのは2019年の7月なんですが、その頃は、都内に200店舗展開している飲食店の店長をしていました。
そのお店の運営や、売上を上げるためにどうお客さんを集めていくかとか、webマーケティングに詳しい方の力を借りながら分析と実践を繰り返していました。
ー前向きで、熱心だったんですね!
ー飲食業からどういうことがきっかけでICに参加されたんですか?
そうですね、なんか「もったいないなー」って思う方との出会いがすごく多かったんですよね。
もっと人の可能性を引き出せるような仕事ってないかなーって思っていた時に、コーチングに出会ったんです。
コーチングで食べていけたらいいなっていう想いと、将来時間とお金も自由を手に入れて、わがままに生きたいっていう想いがありました。
だから独立したいっていうのは前提にあって。
でも、ビジネスはまだまだ勉強しなきゃってところで、ICに参加しました。
ーでは、ICに参加されてみて、どんなスキルアップやどんな変化がありましたか?
ネットビジネスを学びたいっていうところで入ったんですけど、
ビジネスを学びながらも、商品を売ることができたんです。
ーどんな商品が売れたんですか?
2020年の4月に初めてパーソナルメンタルトレーニングという商品が売れました。
ーどういう商品ですか?
6ヶ月間の講座で、「心理職で食べていきたいと思っているけど、何をしたらいいのか分からない」という人に向けた商品です。
心のメカニズムを知識としてお伝えして、自己受容しながら行動を促していくトレーニングを提供しています。
ー自分の商品を作って売れるようになったのは、ICでどんなことを学べたからだと思いますか?
たくさんあるんですけど、中でも一番、精神面での変化が大きかったです。
自分の商品を売るってなった時に、100%の状態じゃないと売れないとか、完璧主義みたいなものがあったんです。
でも、箭内さんの日々の発信とかICの中にある商品づくりのコンテンツによって、そういうのが自然にとれていきましたね。
あと、前までは商品そのものに価値があるって思ってたんです。
でも、商品じゃなくて自分の経験や考え方がクライアントさんにとってはすごい貴重で価値があるってことに気付いたのが、一番大きかったですね。
ー他に、ICでの学びで役に立ったと思うことはありますか?
ICでは、セッションスキル習得会(※)っていうのがあるんですけど、
(※…受講生同士で自主的に行っているコーチングセッションの実践練習)
クライアントさん(※ご相談者)の具体的な実践を最大に引き出して問題解決を促していくアプローチ方法になるんですけど、それを習得できたことです。
自分が開催する方に回って、参加者の方に「もうちょっとここをこうした方がいいよ」ってフィードバックをすることで、より深い学びになったことがセールスにも活きていたと思います。
ー他には何かありますか?
これもセールスのことになるんですけど、安心安全の関係性の作り方っていうのをICの環境の中で身を持って学べたことです。
どんなセールスでも、クライアントさんに「私は安心です、安全ですよ」ってちゃんと伝わらないといけないと思うので。
ーICは他のビジネスセミナーやコミュニティと、どういったところが違うと思いますか?
そうですね。
他のコミュニティって、課題が与えられてそれをやってくようなイメージなんですけど、ICはそういう強制強要がないです。
自分がやりたいって思ったことをやることができる環境です。
私は何でもやってみる事って大事だなと思ってて、百聞は一見に如かずと言いますけど、やる前にイメージする事とやってみた後って全く違うので。
何でも試せる場でもあるし、試していく中で周りの人が応援してくれる環境っていうのは、(他のコミュニティと)違うと思いますね。
ーICの講師「箭内宏紀」の人柄を教えてください。
箭内さんは「自分箭内」っていうものを追求してる人だなっていう印象がすごく強いです。
というのも、箭内さん自身、学びを常にアップグレードされていて、いろんなものを取り込んでそしてそれを即アウトプットされいるからです。
箭内さんのそういう姿を見て、コミュニティを引っ張る方って、常に前を見て常に自ら走り続けているんだなーっていうのを学ばせてもらっています。
そういう人に私もなりたいなって憧れもあります。
私にとっては、「箭内さんが頑張ってるから、頑張らない選択はないよね」
って自然にリードをしてもらえるような存在なんですよね。
ーICのノウハウやコンテンツの質についてはいかがでしょうか?
質はものすごくいいと思います。
ーどんなところが良いですか?
箭内さんが提供してくれるノウハウとかワークを通して、売るためのマインドを手に入れることができたからです。
今までは人の目が気になるとか、こういう風な表現をしたら嫌われちゃうんじゃないかな
とか思ってモヤモヤしていたものがあったんです。
でもICでは、安心安全を守って誰かを誹謗中傷したりしなければ自由に表現していいっていうのがあるので、自分ももっと自由でいいな思うようになったのがすごく良かったですね。
ーICはどういった人にオススメですか?
心理職に興味があって、カウンセラーとかコーチとか
相談業として人と話すことを仕事にしていきたいって思ってるんだけど、
資格取った方がいいのかなぁとか
どういう勉強したらいいのとか
心理学もたくさんあるからどれに絞ったらいいのか分かんないとか
いろんなものに迷っちゃってどうしようみたいな人におすすめですね。
色んな方がいるので、色んな人の話を聞いて「自分に合うもの」を見つけることができると思います。
ー逆にICがオススメじゃない人は?
誰かに教えてもらえるのを待っちゃう人。
ICは自主性がすごく強いので、自分から発信したり、声を掛けることができない方にはおすすめではないですね。
ーもしまったくスキルもノウハウも持ってないところからICに入ったとしたら、商品が売れるところまでいけると思いますか?
めっちゃ思いますね。
本当、自分次第だと思うんですよ。
私自身、スキルもノウハウも1年前はありませんでした。
でも、自分の中に課題を見つけてそれをちゃんとコツコツとこなして克服していこうという姿勢を持っていれば、周りも自然と助けてくれるようになりますし、そういう力が相まって最後は売れるようになると思います。
ーICの対応年齢は、何歳から何歳ぐらいまで可能だと思いますか?
下は13歳ぐらいから上は80歳くらいまではいけると思ってて。
一番大事なのは、夢とか目標があって、自分で変化を起こせるぐらい柔軟性がある人だったら全然いけると思います。
ー一言でいえば、ICってどんなコミュニティですか?
実践練習しながら仲間も作れる場だと思います。
IC参加者の人みんなに失敗から学ぶっていう文化が根付いていて、みんなそうしてる。
箭内さんを筆頭にして、みんな何かに挑戦している人たち。
だからこそ、参加者同士でもお互いに学び合えるし。
自分と同じ境遇の人がいたりしてどんどん高めていけます。
私だったら飲食業という同じ職業で時間がなかなか取れない中、頑張って練習している方と仲良くなってお互い頑張ろうみたいな感じでしたね。
ーICの費用対効果は良いか悪いかであればどちらでしょうか?
費用対効果はいいと思います。
最初は高いなって思ったんですよ、正直(笑)
でも、1年後の今はすごい安い買い物だったなって思ってます。
値段以上にいろんなものが変わったし、手に入れることができました。
それはもちろん、自分が今売上を作れているからってのもあるんですけど。
それ以上に、街を歩いてるだけでは出会えないような人たちと出会えて仲良くなれたっていうことがやっぱり一番費用対効果が高いなって思うわけだと思います。
ーぶっちゃけてお伺いしますが、IC参加費以上の売り上げを上げることができるようになりましたか?
なりました!
目標は1年間でって思ってたんですけど、1年経つ前に売り上げは作れましたね。
ーICへの参加を迷っている人に向けてひとことお願いします!
迷う暇があるなら、入った方がいいと思います!
変化というのは、どんな人と関わってどんな環境に身を置くかで全然変わると思うんですよ。
ICに入る前は、高いなぁとか、本当に自分にできるんだろうかみたいな不安があったんですけど、入らないのは損だなって今は思います。
もし今迷ってて、自分が本当に変わりたいと強く願ってるんだったら、失敗するのが当たり前でそこから学ぼうっていう文化が根付いているコミュニティ(IC)に入らないのは損です。
そんな人ほど入ってほしいな、と思います。